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【運命分岐前】 ヴィンデミアの大森林で暮らす、エルフの女戦士。 孤児だったところを、アストライアに引き取られて育てられた。 本来気風のいい快活な少女だが、幼少の頃の経験から 男性に対しては異様に厳しい態度をとってしまう極度の男嫌い。
【ロウ】HISTORY 騎士団との共闘を通して、女であるか男であるかということに 固執しすぎていた自分に気付いたキーラ。 男への対抗心から解き放たれた結果、より自分らしい 装いと闘い方で、ロウの騎士道を進むことを決める。
【カオス】LEGEND ユリィの言葉をきっかけに、自分の価値観を変えていく 決意をしたキーラ。 そして、どうせ変わるならば思いっきり……と考えた結果 カオスに転向という変化を遂げて森への帰還を果たす。
火属性の☆4ナイト。実装された時には既にローザリンデという火属性の☆5の使い勝手のよいナイトがいる為、最終的には彼女に出番を奪われてしまいがちな気の毒なキャラ。
ローザリンデと比較すると、最終的な能力は全体的に劣るが、レアリティは低い為、彼女よりは育成しやすい。 また、ローザリンデがナイトにしては攻撃的なスキルが揃っているのに対し、キーラは味方の防御をあげたり、自身を回復したり、敵の攻撃力を下げたりなどといった、生存力をわずかながらにあげるスキルが多い。 欠点としては、庇うや自己犠牲などがなく、味方を守る能力に乏しいため、どうしても彼女の守りを抜けて、味方に攻撃が通ってしまう場面が多いこと。
スキル1は敵にわずかばかり威力の高い攻撃をしつつ挑発を付与するスキル。2体の敵を攻撃できるが、ターゲットを指定できないのが痛いところ。全体攻撃が豊富な敵や、支援よりな敵にあたってしまっては大した効果が望めない。 スキル2はそこそこに威力の高い攻撃をしつつ自身を回復するスキル。回復量はそこまで多くないので過信は禁物。スキル1使用後に削られた体力を元に戻すために使用するのが無難か。 EBは単体の敵にダメージを与えつつ、味方の防御力をあげるスキル。威力自体はコストの割に高い。防御は正直これだけでは心もとない効果。できる事なら、敵の攻撃力をさげるデバフ攻撃のあるキャラと組ませたいところ。
ロウに運命分岐すると、ナイトとして堅実な性能になり、以前よりも生存力が上がる。 スキル1に敵の攻撃力ダウンの効果が追加され、全体攻撃持ちにも腐りにくい性能になった。 EBに状態異常耐性がアップする効果が追加され、特に全体攻撃ついでにデバフを付与してくる敵に対して強くなった。
カオスに運命分岐すると、以前とは使用感が大分変わり、味方全体の生存率をあげるというより、自身の生存力をあげることで、局地的な爆発力に耐え抜く性能へと変化した。露出度もとんでもなくアップした。 スキル2に挑発状態の敵に対する威力アップが追加され、スキル1で挑発を付与した相手に放てば、あなどれない威力になった。回復効果もそのままなので、使い勝手は非常に良い。 EBの性能が大きく変わり、自身に回復効果と、防御力上昇効果がついた。味方全体の生存力は低下してしまうが、自分自身が受けるダメージは低下しているので、挑発をうまく活用して、味方への注意をそらしたいところ。
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