Top > ロッキンガム

ロッキンガム
HTML ConvertTime 0.089 sec.

キャラクター詳細 Edit

運命分岐前 Edit

ロッキンガム
ロッキンガム.pngスペック
レアリティ★5
属性水.png
タイプ防/破/技
クラスマーシャル
初期勢力ロウ
イドラキャンサー
種族人間
カテゴリースタンダード
イラストレーター
CVKENN
実装日2021年3月9日
通常攻撃
名称効果
Lv1(Lv3)
威力
Lv1(Lv3)
対象使用
間隔
必要
属性値
[段階1] 攻勢作戦壱型味方全体の攻撃力を10%アップ(3ターン)66(104)敵全体--
[段階2] 攻勢作戦弐型味方全体の攻撃力を10%アップ(3ターン)76(120)敵全体-4
スキル
名称効果
Lv1(Lv5)
威力
Lv1(Lv5)
対象使用
間隔
必要
属性値
黒太子の決然【最速】自身を[ガッツ]状態にする(2ターン)
味方全体の攻撃力を20%アップ(3ターン)
162(210)敵単体8(4)3
ノーブルオーダー【最終】味方単体を[命令遂行(EB)]状態にする(1ターン)
«デメリット»水の属性値を10消費
-味方単体14(10)8
エレメンタルブラスト
名称効果
Lv1(Lv5)
威力
Lv1(Lv5)
対象種別コスト
オペレーション・オーバーロードこの攻撃で倒した敵1体につき、水の属性値が追加で1増加393(550)敵全体攻撃10

分岐ロウ Edit

クリックで展開

スキル
名称効果
Lv1(Lv5)
威力
Lv1(Lv5)
対象使用
間隔
必要
属性値
()
()
エレメンタルブラスト
名称効果
Lv1(Lv5)
威力
Lv1(Lv5)
対象種別コスト
()

分岐カオス Edit

クリックで展開

スキル
名称効果
Lv1(Lv5)
威力
Lv1(Lv5)
対象使用
間隔
必要
属性値
()
()
エレメンタルブラスト
名称効果
Lv1(Lv5)
威力
Lv1(Lv5)
対象種別コスト
()

EB強化素材 Edit

 必要素材/マーシャル

ボイス Edit

一部ボイスを聞く条件はキャラクター概要を参照。


 ボイス/分岐前

 ボイス/列伝クリア時

 ボイス/ロウ

 ボイス/カオス

プロフィール Edit

【分岐前】
キャンシード公国の皇太子にして、キャンサー【巨蟹】のゾディアート。
常に冷静沈着な判断力で、公国軍の総司令官を務める若きカリスマ。
現大公アイリーンは、彼の実姉である。


【ロウ】Legend
いつか、どこかの未来。仲間と共に、キャンシード公国を
理想の国へと変え、姉を救出することに成功したロッキンガム。
仲間と共に進んだ、信念の道の先にあるかもしれない遠く眩き、理想の景色である。


【カオス】Legend
自らの理想のため、より強い力を欲したロッキンガムが至った姿。
それは強大であるがゆえに、使い方を誤ればいずれ全てを失いかねない危険な力であるが・・・・・・。
今はただ、仲間と自分自身を信じて進むのみ。
それがロッキンガムの選んだ覇道なのだ。

ゲーム上の性能・評価 Edit

EP2の敵対国キャンシードのトップが満を持して登場。
初登場となる[命令遂行(EB)]という状態を味方に付与することができる。
これは従来の[追加攻撃(EB)]とは異なり、一切の条件なく味方1人のEBをコスト0で強制発動できるという物。
勿論自身にも使用することができるので、EBに必要な属性値が足りていない場合でもスキルさえ発動できればEBを使うことができる。
代わりのデメリットとしてスキル使用時に水属性値を支払うが、その際に水属性値が足りていなくても問題なく発動できる。
スキルの発動は【最終】なのでそのターンに他のキャラが稼いだ水属性値はほぼ全て破棄することになる。
シンボルや敵の撃破などで補充しない限り次ターンに水属性キャラはほぼ何もできない点は注意。
クールタイムも非常に長いので、使いどころはキッチリ選びたいところ。


カオス分岐では対象者への大幅な攻撃力低下のデメリットが追加された代わりに水属性値の支払いが5に減少している。
妨害効果無効を事前に付けておくことで攻撃力低下は防げるので上手く組み合わせてやれば水属性キャラも動きやすくなる。


命令遂行(EB)の仕様 Edit

  • 強制発動させられたEBでは属性値を消費しない。
  • 強制発動させられたEBでは敵のカウンターが発動しない。
  • 強制発動させられたEBでは味方の追撃([共演]など)が発動しない。
  • スキルを実際に使用した時点でコストの支払いが行われる。
    • このスキルの使用による属性値の獲得は出来ない。
  • コストの支払いには[消費軽減]による軽減効果が有効となる。
  • 状態異常やダンサーの[踊り]などで[命令遂行(EB)]を付与したキャラがEBを撃てない場合は不発となる。
    • この場合でも付与時点でコストは支払われるため完全に無駄となってしまう。
    • ダンサーやシューターのように自発的に行動不能となるスキルを持つキャラクターと組ませてオートで戦わせる場合は特に注意。
  • 消費0のEBを発動しているという扱いのため[属性値消費無効]状態の回数を消費する。
  • ターン開始時の属性値によってEBの段階が変わるキャラへの強制発動はスキル付与時点の属性値に応じて行われる。
  • 強制発動したEBでも条件を満たせば[追加攻撃(EB)]・[悪戯(EB)]が発動する。
  • 他のユーザーから借りたロッキンガムと合わせて2人で重ね掛けが可能。この場合EBが2連続で発動する。従来の支援スキルと同じく同一分岐のロッキンガムを借りてきて二重掛けすることは不可。
    • [追加攻撃(EB)]・[悪戯(EB)]と共存可能なためWロッキンガムと合わせて最大4連発が可能。しかも2人目のコストはほぼ完全に踏み倒すことができる。
    • [追加攻撃(EB)]・[悪戯(EB)]は1ターンに1回のみという制限があるため条件を満たしていても追撃は1回だけである。

使用例

  • 属性値が10に満たない状態で自身に使用
    • 自身のEBも非常に強力で属性回収能力も中々に優秀な為、実質コストのみを削減して撃てるのと同義になる。ただし発動が【最終】になるため敵の行動には注意。短期決戦で決めたい場合に特に有効。長期戦になりそうならば1,2ターン我慢して属性値をためてから普通に発動したほうが効率が良くなる可能性もある。

  • 他の水属性高火力EB持ちに使用して1ターンに2発EBを撃たせる
    • 他のキャラに使用するならば出来るだけコストの高いEBに使用した方が得ではある。自身のEBが全体攻撃なので、単体に大きなダメージを与えたいという時に単体対象EB持ちに付与するのが有効。単体攻撃ならば多少属性値が低くてもロッキンガム本人が全体EBを撃つより有効になることが多い。
    • 他の水属性全体EB持ちのキャラに付与する場合、高コストの全体EBを同ターンに2回撃てることで火属性PTへの殲滅力が大幅に上がる。EB本体の威力よりも追加効果を重視した運用も可能。ただし同一EBによる攻撃力アップなどの効果は重複しないため、スキルのチャージ短縮やHP回復が主な使い道となる。

  • 他属性のアタッカーに付与する
    • 相手側に火属性がいない時には、自分でEBを発動するよりは他の弱点となる属性の味方に水の属性値を託した方がダメージ効率が大幅に上がる。
    • [獅子の国の魔女]ゲルダとWロッキンガムを組ませることで[悪戯(EB)]の発生条件を敵の属性値9以下にまで実質的に緩和することができる。ただし敵の行動によって属性値が増えた場合は多少ハードルが上がる。敵がEBを撃つターンを狙えば再発動が安定する。カオス分岐であれば属性値を4減らすので敵の行動を加味してもほぼ確実に発動可能。
      • 自身のEBで敵の属性値を7にする→1回目の強制発動で5にする→2回目の強制発動で[悪戯(EB)]の条件を満たす→[悪戯(EB)]発動
      • 味方の全属性値増加も発動するので水属性キャラ以外は次ターンの行動にもつなげやすくなる。

  • 回復系EB持ちに使用する。
    • 相手が高火力の攻撃を撃ってきそうなタイミング、あるいは凌いだ後で回復系EB持ちのキャラに使用する。回復系EBは大抵が【最速】持ちなので、心配ならターン開始時に自身で回復を発動してもらい、さらにスキルによる【最終】でEBをもう1発撃ってもらうことで、HPの立て直しがテンポよく行える。
    • 注意点として前述にもある通り、同一EBによる支援効果は重複しない為、何らかの要因で、先に付与された支援が消えでもしない限り、最終で発動する方の支援効果は発動しないものと考えたほうが良い。逆に言うなら、ターン終了間際に一度消された支援を最後つけて次ターンに臨めるような展開にもっていく運用ができると効果的。
    • その点から、そこそこの回復力を持ちながら[ガッツ]を付与するアストライアとは相性が中々よい。[ガッツ]を使用するまでもなく相手の猛攻を耐えれたならそれに越したことはないが……[ガッツ]を使用すればギリギリ耐えられる猛攻を受けた時にこそ最大限の効果を発揮する。ターン終了間際にHPを回復しつつ更に再度[ガッツ]を付与できるので、次ターン以降の安定度もアップする。未分岐ではスキル属性値消費8が最低ラインに対し、アストライアのEBのコストが7なので、回復量については支払うコストに見合ってるかは若干疑問が残る。カオスは低コストで使用できるのが強みだが、[ガッツ]効果こそ同じではあるが、回復量はかなり落ちてしまうので、ロウ側に組み込むより安定度はかなり落ちてしまう。いずれにしてもシンボル等で回復量を少しでもあげておきたいところ。
    • 逆に、回復量は非常に優秀だが、ダメージ軽減の効果が意味をなさなくなってしまうエルウィンとの相性はいまいち(というより自身で発動すれば、支援消去されない限りは1ターンはほぼ無敵なので使用する理由があまりない)。
      • 非常に限定的な状況ではあるが、敵の連発系EBが発動待機しており、さらにエルウィンのEBが支援消去などで消されている場合には一応意味はある。
    • エルウィン[EX](未分岐)はEBに妨害効果回復の能力があるので、テアトル・レムナントのように[呪い]の重ね掛けで無理矢理体力を奪ってくる攻撃を受けた次ターンにこの戦法を使う事で、[呪い]効果を回復しつつ、ターン終わり際に再度EB発動でHPを大幅回復という、窮地から安定まで1ターンで無理矢理立て直す戦法も可能。ただし、それでも属性は厳しいので、属性回収手段はきっちり用意しておきたい。
    • 回復系EBにこのスキルを使用する運用は、基本的に扱いが難しく、効果を最大限に発揮するのは難しいので推奨はしないが、じっくりと攻めていきたい、防御主体のパーティーなら有効になることもある。
    • 総じて長期戦になりやすい戦法の為、クエストのミッションにターン数制限がある場合には達成が難しくなることも留意しよう。

入手方法 Edit

誕生日 Edit

  • 7月9日

コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示

  • 他のキャラが降臨特効になった時に真価を発揮できるキャラ。ユニークシンボルで弱点克服を付与できるから特効キャラの属性を選ばないのも良い -- 2021-03-09 (火) 20:23:28
  • 分岐列伝がどっちもやっつけコントで草 -- 2021-03-21 (日) 03:28:38
お名前:

  URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White


ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS