フラミィ のバックアップの現在との差分(No.37)
キャラクター詳細運命分岐前騎士団メンバーのサポート係を務める管理官。 運命分岐後【ニュートラル(ロウ分岐)】 【カオス】 ゲーム上の性能・評価初期実装のバードで、回復手段が豊富な点が特徴。初心者向けの非常にわかりやすい性能をしている。 ☆3なので限界突破は容易だが、レアリティ相応に総合的な性能は低め。 ステータスは☆5のキャラと比較するとさすがに低い事には変わりないが、☆3キャラの中では高水準にまとまっており、特に素早さが高い。一方攻撃手段は乏しい為、他に強力なアタッカーがパーティーにほしいところ。 他の高レアリティキャラが育ち切った後には出番はほぼなくなるが、ニュートラルであることや、火属性で回復役を担えるキャラの選択肢があまり多くはないことからメンバー入りすることも珍しくはない。 後に、性能は大幅に変化しているが、回復役として更に優秀なフラミィ[サマー]が実装されている。 通常攻撃はバードおなじみの全体攻撃。属性値に左右されない単発攻撃なので、総合火力は高いものの、決定力には欠ける。 スキル1は味方全体を[自然治癒]状態にする補助スキル。1ターンあたりで考えると回復量はそこまで高くなく、効果時間も短い。効果時間を延ばすシンボルを装備することで、長い目で見るとそこそこな量のHPを回復してくれるようになる。[最速]で出す事はできるものの、実際に効果が発動するのはターン終了間際なので、それまでに消去されてしまう可能性も秘めている。 スキル2は分岐前の状態では、少し威力の高いただの全体攻撃。特段デメリットもなく、通常攻撃よりも威力が高い攻撃と考えると気軽に使っていける。 EBは味方全体のHPの回復と、状態異常、妨害効果の解除をしてくれる。低コストで出せるのが魅力だが、ステータスの低さも相まって、回復量はかなり低め。回復量を上昇させるシンボルを装備させることで、ステータス回復も含めて壊滅寸前のパーティーを一歩踏ん張らせるくらいにまではなる。能動的に状態異常を回復する手段は限られているので案外使いどころは多い。 ニュートラルに運命分岐すると、分岐前と同じ使用感で、若干攻撃的な一面が追加されている。 スキル2に低確率ではあるが[睡魔]を付与する効果が追加された。付与率自体は低めだが、付与できれば相手の足を止める事ができる。 EBに味方の攻撃力を上昇させる効果が追加され、反撃への大きな足掛かりとなりうる行動になった。 カオスに運命分岐すると、性能が大幅に変化して、かなり攻撃的な性能になる。一方で回復役としての活躍はあまり見込めなくなってしまう。自らの強みを殺すことで結果として、あまりにも中途半端な性能のキャラとなってしまい、あえてこのキャラを選ぶ理由が殆どなくなってしまっている。 スキル2が単体攻撃へと変化しており威力が大幅に上昇している。更に相手の防御力をダウンさせる効果が追加されており、各個撃破を目的としたシーンでは使い道のある性能になった。 EBが回復から攻撃へと全く真逆の行動へと変化している。単体対象だが、お世辞にも威力は高いとは言えず。他にコスト7で威力の高いEBは沢山あるので、ダメージ目的であえてこのEBを使用する理由は薄い。味方全体にレジスト時の被ダメージを抑える効果が追加されているが、状況が限定的で、相手次第では全く効果を発揮できない事もある。素直に防御力を上げてくれたほうが嬉しかった。 入手方法
小ネタ自身の名前も忘れるほどの重度の記憶喪失状態だったが、その正体はエピソード1が完結した時点でも明確に明かされることはなかった。 とはいえ、プレイヤー間ではあまりにも似すぎている容姿、声、共通点の多さから「PSO2es」及び「PSO2」にも管理官として登場するあの人ではないかと噂にすらならないレベルで確信をもたれていた。 実際公式でも正体を隠す気はサラサラないくらいに、露骨にそれらしい要素を散りばめさせていた。 期間限定イベントローザリンデの戴冠式にて、しれっと正体が明かされる事ととなり、正式にPSO2esのセラフィであることがようやく判明した……のだが、PSO2esプレイ済のプレイヤー達は最初から気付いていたので特段驚いてもいなかった。 コメント |
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