レオリア帝国第二皇子にして、レオ【獅子】のゾディアート。 イドラに成れない兄の皇太子エルウィンを見下し 自分こそが帝国の後継者にふさわしいと考え 密かにその地位を狙っている、野望多き男。
【ロウ】 多くの策謀が功を奏し、見事皇帝杯優勝者となるグスタフ。 これで兄エルウィンよりも自分が優れていると人々に示し 次期皇帝の座が近づいた、と大いに喜び勝ち誇るが…… 全ては兄の掌の上であることを、彼はまだ知らない。
【カオス】 謀りが白日の下へ晒され、領地での謹慎を言い渡されたグスタフ。 これにより、正当な皇位継承による皇帝即位を諦め 力づくで皇帝の座を奪うことを決意する。 その為にカオスの力を得て、虎視眈々と機会を狙うのであった。
2018年12月11日実装の☆5アーチャー。本編3章で登場。 アーチャーは特定条件下で高い威力を発揮するクラスだが、レアリティ相応の扱いやすさを見せる。 スキル1は高威力の単体攻撃+全体への低威力追撃。対象の敵には連撃となるためかなりの威力を叩き出す優良スキル。 スキル2は【最終】行動だが、ターン中被ダメージ0なら30%の与ダメージ上昇が付くランダム3体への攻撃スキル。 初期勢力のロウにはナイトがいるため、かばうスキルを合わせることで満たしやすく、スキル1ともども複数の敵に強いスキル構成。 エレメンタルブラストは[燃焼]状態の敵に与ダメージ20%上昇の全体攻撃。 運命分岐前のグスタフ単独では通常2(属性値3)のフレイムショットでのみ付与と、狙うには心もとない。 威力強化はおまけ程度に考え、分岐後の強化によって[燃焼]条件を満たすための補助が必要かを考えるとよいだろう。
運命分岐・ロウでは[燃焼]の恩恵を増やし、サポートを受けた自身が力押しする変化。 スキル2の威力が少し上がり、さらに[燃焼]追撃も付くことで条件を満たした際の威力は優れたものとなる。 またEBに[怯み]40%が追加され、大型エネミーやイドラ戦においても先制できれば相手を抑えこむことができる。 運命分岐・カオスでは自身が攻撃の威力を底上げするために単独でも動ける変化。 スキル1に[燃焼]40%が追加。この燃焼は追加の全体攻撃にも加わるようで、自身のEBや他メンバーの燃焼(状態異常)狙いにも繋げやすい。 EBには対象の敵に3ターンの守備力15%ダウンが追加。これも大型エネミーやイドラ戦において、続く攻撃の与ダメージを上げられる。
どちらにせよ[燃焼]を付与することで真価を発揮できるが、スキル2やEBの効果を通すなら[庇う]が欲しいところ。 ローザリンデなら同属性かつ通常3やスキル2で燃焼が狙えるため、相性は良い。お互い上辺だけの礼儀で毛嫌いしてるけど カオス分岐同士ならローザリンデ(クリスマス)?もかばうと同時の[カウンター]で[燃焼]が狙えるので効率的。 属性混成ならサーシャも悪くはなく、[挑発]なので確実性には欠けるもののグスタフの苦手な水属性に対し有利な風属性。 あちらのEB(全体攻撃もかばう[自己犠牲])を合わせる形ならイドラ戦でも強気に攻められる。ただし倒されてグスタフ有利の風属性値の贄にならないように。 [燃焼]狙いであればカリンが好相性。こっちも因縁アリアリの関係なのにね… ロウであれば[燃焼]が通らなければEBをカリンにゆずり[燃焼]狙い&守備力低下からグスタフがスキル2で攻撃、としたり カオスでも彼女の徹底的な[燃焼]狙いの恩恵を受けてEBに繋げる。そして両者打たれ弱いのでナイトが居れば共にかばってもらう…など一定のシナジーが見込める。
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