騎士団の伝令・報告係、ステラの護衛を務めるナイト。 真面目で寡黙な性格。ステラとは強い信頼関係で結ばれており ステラの身を守ることを常に心がけている。
【ロウ】 ステラから贈られた盾を携え、装いを新たにしたサーシャ。 単なる主従を越え、固い友情で結ばれた親友同士として これからもステラを守り続けることを誓う。
【カオス】 自分との友情に甘んじて、人付き合いを避けるステラを案じた サーシャは、ステラの騎士団当主としての成長を促すため あえて距離を置くことを決意し、カオスへの転向するが 同時にこれまでと変わらぬ忠誠の心をステラに示すのであった
初期実装組の★3ナイト。味方を庇う盾役である。 同じく初期実装の上位レアリティ[ナイト]であるヴァルターやローザリンデが味方を[庇う]で守りつつ一定の攻撃力を持ち、状態異常付与を狙うのに比べ サーシャは[挑発]付与で攻撃を自身に向かせ、エレメンタルブラストで自身の守備大幅増に加えて[自己犠牲]付与で全体攻撃含む攻撃技を庇うなど、純粋に盾役としての性能を追求している。 その分、攻撃性能は今ひとつといったところ。スキル2「ストームワルキューレ」は敵ランダム3体攻撃だが、特殊効果なし・通常3と同程度の威力・単体複数ヒットしないランダム3体攻撃…などやや乏しい。 ステラやアベーユ(ロウ分岐)など、回復も扱えるアタッカーを据えたいところ。 キャラLv、EBLv共にしっかり育ててやればイドラバトルにおいても頼もしい盾役となってくれる。…運悪く状態異常にかからなければ。
運命分岐・ロウではプレゼントされた盾と共に、衣装が少しだけ華やかになっている。キャラ性能としては、堅甲な盾役としての性能をさらに引き上げる変化が中心。攻撃性能は相変わらずいまいちだが、盾役としては、高レアリティナイト達と比べても勝るとも劣らない圧倒的堅牢さを誇る。 「ウォークライ」には敵全体への攻撃ダウン効果が付き、敵が[挑発]状態にならずとも一定の役割は果たせるようになる。 またエレメンタルブラストへの自身への[ガッツ]付与が追加。致命的なダメージをその攻撃中HP1で踏みとどまる効果により、敵の連続EBや格上イドラの部位攻撃→本体EBなど、熾烈な連続攻撃を[自己犠牲]で全て庇い、受けきれる。 相手の攻撃を凌ぐ為に、属性値7を消費してまで使う必要があるのか? その属性値を攻撃に使用したほうが有効なのでは? と考えたくなる心理はあるが、特に高威力全体攻撃のEBが連続で飛び交うアリーナなどでは、彼女一人の犠牲で相手の属性値を大量に吐き出させて、攻撃に属性値を使用するよりも遥かに有効な成果を見出すことも可能。
運命分岐・カオスでは、ナイトにしてはスカスカな盾を携えて、いかにも風属性な見た目の剣を凛々しく構えた姿が印象的。戦法も盾役をこなしつつも反撃の術を備える、カウンター型になっている。 「ウォークライ」の[挑発]付与から「テンペストワルキューレ」の威力をアップできるようになる。対イドラでは全体にかかるので扱いやすい。 エレメンタルブラストは被ダメージ50%を返す反射効果が追加され、自身が耐えうる限りの強力な攻撃を相手に返すことができる。防御力アップこそしているものの、それすらをも突き破ってくる強力な攻撃に対してはあっさり沈んでしまう事も少なくないのが、ロウ分岐との大きな差。 相手から受けたダメージが大きい程、反射するダメージも大きくなるのが特徴だが、防御をあげることで、受けるダメージを軽減してしまう。いまいち、効果がかみ合っていない感が強い。
死ぬ心配もない雑魚戦などではあまりEBを使用してほしくないのだが、デイリークエストなどの周回でオートバトルにしていると、他のキャラに使ってほしかった属性値を先にEBで使用されてしまうことも少なくない。 その時にはパーティーからはずしておくことも一考の余地あり。 アリーナやイドラ戦などの強敵相手でこそ活躍できるキャラ。
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