グスタフの腹心であり謀臣。 物腰は丁寧だが、性格は冷酷かつ野心家。 常にグスタフのそばに控えつつ、さまざまな謀略を献策する。
【ロウ】 見事、己の策通りにローザリンデを帝国から追放することに 成功したケンペル。しかし彼の謀略はまだまだ終わらない。 主君すら手駒としながら、己の遥かなる野望のため 策を弄し続けるケンペルであった。
【カオス】 傀儡としていたグスタフの失脚を悟ったケンペルは 武術トーナメント不正の罪を自ら被ったと見せかけ カオスへと転じ、裏舞台へと姿を消した。 しかし、野望の火は依然衰えず燃え上がっているのであった。
初期実装組の★3エレメンター。初期絵・ロウ分岐絵では癖っ毛()で分からないが実はエルフである。 クラス特性として通常攻撃で属性値を+1獲得する(2段階攻撃時は+2)ほか、味方の属性値獲得を支援するスキルをも持つため、属性値稼ぎ→エレメンタルブラスト(EB)発動のサイクルを円滑かつ高速に回すキーパーソンとなり得る。 とくに水属性キャラクターは初期実装より高火力のステラ、全体攻撃のできるヴァルター、支援・回復に長けたナディアなど優秀な戦力が揃っており、彼らの支援係としてスタメン入りする場合も多い。 スキル2も複数攻撃系スキルとしてはなかなかの威力を持ち、敵にとどめが刺せれば全属性値が上昇するおまけまで持っていて便利。 EBはそこそこの火力の単体攻撃に、相手の属性値上昇を大きく阻害するデバフが付いて来る。効果は短いが、ボスの凶悪なEBの発動を遅らせる事が出来るのはありがたい。
運命分岐・ロウではスキル1「エレムインベスト」に"味方のウィーク攻撃時与ダメ30%UP"が加わり、主力メンバーが叩き込むダメージを底上げする。 2ターンと短いものの、ゲーム中屈指のダメージアップ効果のため、他の味方のEB発動などに合わせて発動すればその恩恵を生かし切る事が出来る。同属性・高火力・全体EB持ちのステラと組み合わせるとまさにレオ泣かせ…。 またEBは"敵の防御力ダウン"に効果が変化し、自身のEBを発動することで、敵味方の属性上ウィーク攻撃にならない場合でもダメージを上乗せできる。
運命分岐・カオスでは、総じて支援能力への特化であったロウ分岐に対し、自身の戦闘力を上昇させた変化となる。 スキル2「アイクシルディフュージョン」の対象が敵ランダム3体に増加する。微妙に威力が下がっているが、雑魚処理の手段としては十分。とどめを刺すチャンスが広がったのが強み。 EBには自身のウィーク攻撃時与ダメージを上昇させるバフが追加。効果が2ターンと短く、攻撃スキルの要求属性値の高さもあって活かしにくいのであくまでおまけ程度に。
パーティーの支援係として本人のスキルのみを考えるのであればロウ分岐がより特化しているといえるが、水属性の主力メンバーがカオス側に居る場合や、本人に戦闘能力を求める場合はカオス分岐の選択肢もあり得る。
オススメシンボルとしては舞姫歌扇が最有力。効果自体は強力だが効果ターンが2ターンの効果が多いケンペルのポテンシャルが一気に跳ね上がる。
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