人生の大半を海の上で過ごしてきた武装商船の熟練船長。 力強さと思慮深さ・忍耐力を兼ね備えた、頼もしい海の男。 孤児であったユリィやラナを引き取り、実の子供のように育ててきた。 ユリィに戦いの心得を授けたのも彼である。
【ニュートラル】 ユリィたちを陸に送り出すという役目を終えたことで 新たな決意と共に前に進むことを決意したダンカン。 旧友との約束を果たすため新たな仲間を集めながら 武装商船の増強に励む。
【カオス】 ユリィとラナを陸に送り出し、肩の荷が下りたダンカン。 ある目的のためにカオスへと転向。 腕の立つ者をスカウトしつつ海賊退治に勤しんでいるようだが まるで自身が海賊のような風貌になってしまっているのはご愛嬌。
フラミィ同様、火属性のニュートラルだが、こちらはアタッカー寄り。全ての行動が攻撃なので、非常にわかりやすい性能になっている。自身のパーティーの組み合わせに応じて好きな勢力に入れる事が出来るのが強み。 一方で性能が平凡すぎて器用貧乏な部分がある。強力なバフやデバフがなく、他キャラとの連携も取りづらいので、火属性の高レアリティが充実しきってきたのならパーティーに組み込む理由が特にないのが辛い所。 通常攻撃は特筆する事のない単体攻撃。属性値があがると3段階まで攻撃力があがり、あなどれない威力になる。 スキル1はほんの少し威力のあがった単体攻撃。敵を倒せたなら攻撃力がアップするオマケ付き。ここからEBに繋げられたのなら中々の威力になる。使用間隔、必要属性値も非常に低いので使用する場面は多い。 スキル2は全体攻撃だがデメリットもない分、威力も低い。敵が複数いるならとりあえず出しておいて損はない。 EBは威力が低めだが使用コストも低めの為、序盤から放っていくことも可能。パーティー構成次第では連発も可能なのが魅力。
ニュートラル分岐では、元の使い勝手をそのままに、能力をあげることが可能。 これまで通り、ロウにもカオスにも組み込める為、火属性に不安の残る勢力に穴埋め的な役割として組み込んでいこう。 スキル1とEBにクリティカル率上昇効果も追加され、威力の底上げが期待できるようになった。
カオス分岐では、ロウ側に組み込むことが出来なくなってしまい、それまでの魅力の一つがなくなってしまう。しかし、パーティーに組み込みさえすれば使い勝手が悪いわけではないので、それに見合うだけの変更は成されている。 スキル2の攻撃対象が単体攻撃になってしまうが、風属性に対して威力が上昇する効果がついている。スキル1よりも威力も高いので、使用優先度は高い。 EBは威力こそおちるものの全体攻撃となり、雑魚戦やアリーナなどでの活躍が見込める性能となった。状態異常耐性は自分にのみ付与される。
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