世界観 のバックアップソース(No.23)
#contents

*注意事項 [#rd8bbad0]
基本的にストーリー上のネタバレが多いページとなっています。
ストーリーに登場する用語の解説などは[[用語集]]へ。
*時系列・年表 [#chronology]
|時系列|出来事|h
|?|蒼世時代|
|1200年前|ダークファルスの降臨、ヴァンドール滅亡、星帝の介入による討伐と復興|
|レオリア建国以前|神人時代|
|1000年以上前|レオリア帝国の首都、レグルスの造成|
|1000年前|ロウとカオスの対立、古代レオリアとサジタリアの戦争でディアデム砂漠が発生する|
|数百年前|メルダー、任務開始|
|300年前|ギルベルトの生前|
| | |
|25年前|バルナバス、エルウィン付きの将軍になる|
|21年前?|ジャスパー6歳、大陸本土へ|
|20年前?|ネヴィルの戦い|
|20年前|アルゴノーツとダークファルス・テアトルの決戦|
|11年前?|流行り病の蔓延|
|10年前?|ステラ、時を渡る|
|5年前|マドック、帝国軍から出奔し失踪|
|数年前|クヌートと白羊騎士団の出会い|
|EP2冒頭の3年前|キャンシード公国軍部が、ロッキンガム率いる士官候補生(カデット)一派により実権を奪われる|
|1年前|サンドラとブーザーの結婚|
|星統歴1245年|序章、ゲーム開始時点|
|ほぼ同時期|クーナ、セラフィ(フラミィ)、ジェネ、マトイ、ルーサーらがスターゲートにより次々とヴァンドールへ招かれる|
||10章 アルギエバの戦い|
||15章 白羊騎士団とダークファルス・テアトルの決戦|
|EP1終了後|リサの来訪(惑星アムドゥスキアへの予定が、プラエキプア島の火山地帯に到着)|
|ローザリンデの戴冠式前|セルベリアの来訪(ゾズマ山脈、麓の森に到着)|

#br
*十二星座、タロット、誓痕デザインの関連性 [#major_arcana]
ゾディアートをはじめとする一部のキャラクターには、主にカオス分岐時のボイスにタロットとの関連性を示唆するセリフがある。
これは誓痕のデザインとも関連している。
一般的な星座占いとタロットの対応とは無関係なケースがあるため、イドラに対応しているわけではない模様。
クレメンスの誓痕に見られる番号から、[[ウェイト版タロット(Wikipedia)>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%88%E7%89%88%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%88]]が採用されていると思われる。

-その他参考:[[設定資料集(公式)>https://idola.sega-online.jp/special/ref/]]

-YouTubeイドラチャンネル[[2020/01/17放送>https://www.youtube.com/watch?v=yVxT5SqtUec]]での情報
#region(2020/01/17放送分)
&ref(./20200117_fest1.png,50%); &ref(./20200117_fest2.png,50%);
※クリックで拡大
#endregion

**一覧表 [#oa1e46b6]
基本はゲーム内のセリフやキャラクター画像から判別できる範囲。
''太字''はイドラチャンネルで判明した情報。
括弧内は推測。

|キャラクター名|イドラ|誓痕・セリフ|タロット番号|位置|h
|ステラ|白羊|月|(18?)|''正逆両位置''|
|アンナマリー|~|運命の輪|''10''|正逆両位置|
|ジャスパー|双児|''恋人''|6|''正位置''|
|ウィンディス|~|~|(6?)|''正位置''|
|ローザリンデ|獅子|力|(8?)|''正位置''|
|グスタフ|~|力|~|''正位置''|
|ゲルダ|~|力|~|''逆位置''|
|エルウィン|~|''力''|~|''正逆両位置''|
|ジークムンド|~|''力''|~|''正位置''|
|ギルベルト|~|''力''|~|''逆位置''|
|アストライア|処女|隠者|9|正位置|
|メルダー|人馬|戦車|7|逆位置|
|ルルテミア|~|~||正位置|
|メッサーラ|天蝎|死神|13|逆位置|
|クレメンス|天秤|''正義''|11|''正位置''|
|ミント|~|~|~|~|
|ロッキンガム|巨蟹|||正位置|
|リンジー|磨羯|||正位置|
*正統と異端 [#rover]
ゾディアートたちが変身できるイドラは黄道十二星座に関わるものであるが、
西洋占星術において、これらは4つのエレメント(属性)に分類される。
各星座とエレメントの対応は以下のようになっており、[[ユリィ]]の誕生日と属性の対応と同様になっている。

|星座|イドラ|属性|h
|牡羊座|アリエス|火|
|牡牛座|-|土|
|双子座|ジェミニ|風|
|蟹座|キャンサー|水|
|獅子座|レオ|火|
|乙女座|ヴァルゴ|土|
|天秤座|ライブラ|風|
|蠍座|スコーピオ|水|
|射手座|サジタリウス|火|
|山羊座|カプリコーン|土|
|水瓶座|-|風|
|魚座|-|水|

皇族一家やジャスパー、ウィンディス、アストライア、クレメンス、ミントは上記の対応通りの属性であるが、
ステラ(水)、アンナマリー(水)、メッサーラ(土)、メルダー(風)、ギルベルト(水)、クルーラ(火)は異なる属性となっている。
#br
序盤からアンナマリーが仄めかしていた異端(ローバー)という設定だが、これは「本来の属性」とは異なるゾディアートを指していることが14章で判明した。
異端とされるゾディアートは定住を許されなかったり、イドラ化を禁じられたり、歴史から抹消されたりといった迫害を受けていたようだ。
白羊騎士団が放浪の旅団であるのもこれが理由だと考えられる。
キャラクターカードの左下をよく見てみると、異端とされるゾディアートには共通のマークが印字されており、ギルベルトは鎧にも記されていることがわかる。

&ref(./rover.png,nolink);

ちなみに季節限定キャラやEXキャラなど元と属性が違うキャラの場合でも、異端のマークの有無は元のキャラと同様であるため、
現状では属性の違う同一キャラというゲーム面での設定が世界観設定に関わってくることは特にないと思われる。
*人名、地名、キーワード等にみる実世界との関連 [#webff69f]
**イドラ [#p908b3e3]
イギリスの哲学者フランシス・ベーコンによって説かれた人間の先入的謬見(びゅうけん:先入観や誤った考え方)の類型。
「種族のイドラ」「洞窟のイドラ」「市場のイドラ」「劇場のイドラ」の4タイプがあるとされる。
このうち「劇場のイドラ(Idola theatri)」は、「思想家たちの思想や学説によって生じた誤り」または「権威や伝統を無批判に信じることから生じる偏見」であり、
ロウ・カオスの対立を、根本原因を知らないまま無批判に受け入れているヴァンドールの人々の生きるさまを彷彿(ほうふつ)とさせる。

-参考:[[Wikipedia(イドラ)>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%A9]]

**ギリシア神話 [#r35134c9]
ゲーム中のキーワードのいくつかはギリシア神話から題材を得ていると考えられる。
本作の重要なモチーフである星座についても、現在天文学で行われている星座の大元になった「プトレマイオスの48星座(トレミーの48星座)」は、ギリシア神話と結びつきが強いとされている。
-アルゴノーツ:コルキスの金羊毛を求めて「アルゴー船」で航海をした英雄たちの総称を「アルゴナウタイ」といい、英語では Argonauts(アーゴノーツ)と発音する
-シーシアス:アテナイの王テーセウス(Theseus, 英語読みでシーシウス)はアルゴー船の一員として活躍した

**言語 [#be588aec]
ストーリーの章タイトルをはじめ、多くの場面でラテン語の借用が見られる。
またローザリンデをはじめ、レオリア帝国の皇族の名前はドイツ(ゲルマン)系の響きを持つ。

*キャラクター紹介 [#nffdc719]
メインキャラクターのストーリーにおける設定などを記載。
記憶違いなどを防ぐ為に加筆の際はストーリーの何章で語られたかなどを併記することを推奨。

**ユリィ [#y08b03df]
:家族|
父:シーシアス
母:未登場
兄弟:なし
:イドラ|
[[【偽獣】カマイレオン]]、[[【天極】ポラリス]](EP1第13章以降)
#region(星詞(EP1第13章「最後の審判」))
仰ぎ見る人を 光によって導け
勇ましき天頂の王よ
#endregion
:概説|
本作の主人公。
本名はユリシス。
初登場はEP1序章「鉄仮面の少女」の船長室。
ダンカンが船長を務める商船団の乗組員。
両親が亡くなる直前にダンカン船長に預けられて船乗りとなった。
ダンカンに鍛えられたおかげで剣の腕はそれなりにある。(EP1第1章「騎士団の当主」)
物語序盤からニュートラルとしてロウ・カオスを共に上手く指揮する器量を見せている。(EP1第1章「臨戦態勢 後半」
ケートス撃退後にアンナマリーに誘われて白羊騎士団へ入団する。(EP1第1章「アリエスの閃光 後半」)
シェルタンでの補給を終えた後新規に創設された遊撃隊の隊長を押し付けられる。(EP1第2章「遊撃隊」)
砦の防衛戦を終えた後、アンナマリーより父シーシアスが20年前の英雄であったこと、そしてユリィの誕生後に妻と共に流行り病で亡くなったことことを明かされる。(EP1第4章「英雄たち」)
レグルスに入る直前、アンナマリーが開いたスターゲートにより現れたマグの「パイ」に初対面でマスター登録をされ以後同行することになる。(EP1第5章「スターゲート 後半」)
ヴィンデミアの大森林からの帰り際、アストライアより父シーシアスの首飾りのシンボルを渡される。(EP1第7章「友との別れ」)
「ダークファルスの復活が間近に迫った時、ユリィをエアロへ向かわせてくれ」というシーシアスの遺言に従い、一時白羊騎士団を離脱してダンカンに連れられて聖地エアロへ向かう。(EP1第12章「秘められた力 前半」)
エアロでの審判、それは自身の内に眠る【天極】ポラリスを目覚めさせるものであった。(EP1第12章「眠れるイドラの力」)
クレメンスの審判に打ち勝ち【天極】の力を手に入れる。(EP1第13章「新たな力」)
テレプールを使い窮地にあった白羊騎士団へと合流し、ギルベルトを【天極】の圧倒的な力で撃破する。(EP1第14章「闇より来たる獅子」)
エルウィンのダークレオを撃破しついにダークファルスと相対したが前回の反省を活かしたテアトルにより次元の狭間に捕らわれてしまう。(EP1第14章「決戦の果てに」)
アリエスの祖たるマリーの助けを得たステラたちによってダークファルスの繭から救出された。(EP1第15章「アリエスの始祖 後半」)
**ステラ [#s8ce3e0d]
:家族|
父:氏名不明
母:アンナマリー
先祖:マリー
:イドラ|
[[【白羊】アリエス]]、[[【白羊】アークアリエス]](EP2以降実装verのステラ)
#region(星詞(EP1第1章「ケートスとの決戦 後半」))
門を開きて 群れから出でよ
気高き白羊が如く
#endregion
:概説|
白羊騎士団の現当主を務める少女で本作のヒロイン。
本名はステラマリー。
初登場はEP1序章「海魔」の船上だが魔物と戦うイラストがEP1序章「鉄仮面の少女」で登場している。
騎士団の当主は成年を迎えるまで素顔を人に見せてはならないという古い掟を理由に仮面を被っている。
鉄仮面で顔を隠さないと喋れないほどの恥ずかしがり屋で、仮面を被っている時は当主として毅然と振る舞うことができる。(EP1第1章「騎士団の当主」)
鉄仮面は亡き父が作製したものでこれ以外のものでは上手く振る舞えなかったらしい。(ステラ列伝「仮面の当主 後半」)
かつては破損や成長の度に作り直していた。(EP1第6章「誘拐 前半」)。
複製するためには工房に出す必要がある。(EP1第3章「仮面のいさかい」)
気質と対照的に露出度の高い服を着るのはアンナマリーが着せたがるからである。(ローザリンデの戴冠式前編「戴冠式前夜」)
父親はアルゴノーツの一兵士であり、剣の腕はなかったが頭が非常に良かったらしい。
ダークファルス封印後、様々な国や都市と交渉することで白羊騎士団の自治の保障を勝ち取った。(EP1第5章「コロシアム 後半」)
流行り病により12年前に亡くなっている。(EP1第6章「当主の座 前半」)
本来【白羊】は火属性でありステラやアンナマリーは異端であることが明かされた。(EP1第5章「皇帝ジークムンド」、EP1第14章「異端」)
レグルスから脱出した後、白羊騎士団を引き入れんとするメッサーラの指示を受けたキバキにより誘拐されてしまう。(EP1第6章「誘拐 後半」)
ユリィの言葉に励まされたった一人でメッサーラの提案を拒絶したステラは脱出後に仮面を被らずに努力していくことを決意する。(EP1第6章「夕陽の中で」)
アストライアに知恵を借りるための条件として出されたフェンリルの討伐で訪れた針の森にてアンナマリーから自身の名の由来を聞かされる。(EP1第7章「星空の下で 前半」)
異界に捕らわれたユリィを助けるためについにスターゲートを開く能力を覚醒させる。(EP1第15章「想いは星の道となって」)

**ローザリンデ [#b51605ee]
:家族|
父:ジークムンド
母:未登場
兄:エルウィン、グスタフ
姉:ゲルダ
:イドラ|
[[【獅子】レオ]]、[[【獅子】アークレオ]](EP2以降実装verのローザ)
#region(星詞(EP1第2章「イドラ激突 前半」))
その威によりて 全てを統べよ
厳めしき獅子が如く
#endregion
:概説|
正統レオリア帝国皇帝ジークムンドの次女。
初登場はEP1第1章「帝国の皇女 後半」の港町シェルタン近郊の海岸。
ケートスを追撃していた白羊騎士団に配下の兵士が戦闘を仕掛けた無礼を詫びにステラたちの前に現れた。
【白羊】の力を警戒する皇帝ジークムンドより勅命を受けており、帝都レグルスへの護衛という名目で監視のために騎士団に参加する。(EP1第1章「アリエスの閃光 後半」)
騎士団ではユリィ率いる遊撃隊に配属される。(EP1第2章「遊撃隊」)
星石は右肩の獅子の肩当の口の中にある。(EP1第4章「星石と誓痕 後半」)
フェンリルを討伐した報酬として星帝アクィローがダークファルスの封印に用いた武器「星剣ライオネル」がディアデム砂漠の遺跡に眠っているかもしれないということを教えられる。(EP1第7章「約束の情報」)
ディアデム砂漠にてロクサーヌより砂漠の北に古代のレオリア帝国の王族が建てたと言われている遺跡「獅子の聖塔」が存在することを聞く。(EP1第8章「砂漠の夜 後半」)
リリーパの戦士「リリモ」より聖塔には古代の武器が隠されていること、レオのゾディアートだけが入れるらしいことを聞く。(EP1第8章「リリーパの民」)
遺跡内部にて【人馬】のゾディアート「メルダー」と相対しレオの力を示したことで星剣ライオネルを受け取る。(EP1第8章「人馬サジタリウス2」)
ジャスパーの去り際に「ロウとカオスの対立も、皇女としての立場も抜きにしてジャスパーと共に戦いたい」という思いを打ち明ける。(EP1第10章「ジャスパーの離脱 後半」)
父を失いダークファルスの配下となった兄や姉をも自らの手で葬り、それでもなお最愛の兄とも戦わなければならない過酷さにローザはついに倒れてしまう。(EP1第13章「哀闘のゲルダ 後半」)
アルギエバでの決戦の際に奪われた聖剣ライオネルをバルナバスより託され、全てを賭けて戦う兄の覚悟に応えるべく再び立ち上がる。(EP1第13章「託されたもの 後半」)
異界で消耗し逃亡しようとたダークファルスをエルウィン諸共星剣で貫きダークファルス・テアトルを完全に消滅させた。(EP1第15章「災神の最期」)
ダークファルス戦役の終結後レオリアを復興させるために皇帝へと即位した。(ローザリンデの戴冠式後編「皇帝ローザリンデ」)
天塔作戦で急襲してきたロッキンガムによってダークファルスの力を付与されるも身体が耐え切れずに気絶。
連れ去られようとしていたところをジャスパーと戦士に救出された。(EP2Record2「王宮の戦い 前半」)
皇帝となるにあたって白羊騎士団を脱退したが、キャンシードの天塔作戦から逃げ延び再び白羊騎士団と行動を共にすることとなった。(EP2Record2「首都脱出」)
腹心であるナディアとは幼馴染で二人だけの時は友人としての砕けた話し方になる。

**ジャスパー [#i5e10cea]
:家族|
父:ネヴィル
母:未登場
妹:ウィンディス
:イドラ|
[[【双児】ジェミニ]]
#region(星詞(EP1第2章「イドラ激突 前半」))
明と暗とに うつろい遊べ
聡き双児が如く
#endregion
:概説|
森林地帯を根城とするジャスパー一家の頭。
初登場はEP1第2章「野盗の首領ジャスパー」でシェルタン半島の森林地帯。
白羊騎士団とのイドラ同士の勝負に敗れ、アンナマリーの提案により一味もろとも遊撃隊の指揮下に入ることになる。
命拾いのために形だけ服従の意を示し機を見てステラを人質に脱走するつもりであった。
出会った当初よりユリィの資質に勘付き興味を抱く。(EP1第2章「イドラ激突 後半」)
ゾズマに住むおおかみのライカンの村と交流がある。(EP1第3章「仮面のいさかい」)
【双児】特有の性質として自身の中に全く異なるもう一つの人格を宿している。
普段のジャスパーはαで、時折出てくる冷静で理知的な性格をしているのがβである。
ジャスパーのβは怒りや悲しみなど辛い思いをした時に現れる。(EP1第3章「炎と交錯する想い 後半」)
元の性格はβで、島を攻撃した帝国軍に抵抗しなかった腑抜けの父への反抗心からαが生まれた。(EP1第9章「覆い尽くす炎」)
誓痕は右腕にあり複雑な模様をしている。(EP1第4章「星石と誓痕 後半」)
プラエキプア島へ向かう船の中でそこが自身の生まれた地であることをユリィたちに明かした。(EP1第9章「禁忌の島 前半」)
母親は妹のウィンディスを生んですぐに亡くなってしまったらしい。
6歳の時に父親の命令で大陸の寄宿舎付きの学校に入学した。(EP1第9章「禁忌の島 後半」)
帝国軍の攻撃を受けた時に父親と妹は死んだと思っていたが、妹は逃げ延びており開拓民として島に来ていたウィンディスと再会する。(EP1第9章「再会 後半」)
ウィンディスから20年前の真相と父への誤解を教えられる。(EP1第9章「確執の兄妹 後半」)
ロウへの反発と父への怒りという戦うための原動力を失ったジャスパーは白羊騎士団の脱退を告げてシェルタンの森へ去ってしまう。(EP1第9章「決意」、EP1第10章「ジャスパーの離脱 前半」)
ウィンディスに説得されて決心を固めた後、反乱軍の罠に嵌まり投降しかけていたローザリンデのもとに駆け付ける。(EP1第11章「救出 前半」)
期間限定イベントにてローザに惚れていたことが明かされた。(ローザリンデの戴冠式後編「ローザリンデの想い」)

**ウィンディス [#m40c7c6a]
:家族|
父:ネヴィル
母:未登場
兄:ジャスパー
:イドラ|
[[【双児】ジェミニ]]
:概説|
ジャスパーの妹でウィンディス商会の頭取。
初登場はEP1第9章「再会 前半」で開拓民の村。
プラエキプア島の開拓民のリーダーを務めている。
幼少の頃父からはジャスパー共々【双児】のゾディアートであることを明かしてはならないと厳しき言われてきた。(EP1第9章「隠された血統 前半」)
ジャスパーと同様に異なる人格を内に宿しており、ウィンディスの場合βは「大人になりたくなくて成長が止まったまま」という人格になっている。(EP1第9章「兄妹の確執 後半」)
白羊騎士団を抜けて森で腐っていたジャスパーに発破をかけてアルギエバの決戦に途中から参戦。以降騎士団と行動を共にする。(EP1第11章「救出 前半」)
ローザリンデの戴冠式後、島の復興を再開するためにリーゼと共に騎士団を離れた。(新たな旅立ち「別れの時」)
一度は別れを告げたものの島に帰る途中にレグルスから火の手が上がったのを見て再び戻ってきた。(EP2Record3「首都を逃れて 後半」)
**戦士 [#rd951a8d]
:家族|
不明
:イドラ|
[[【天極】ポラリス・ノヴァ]]
:概説|
EP2の主人公。
初登場はEP2Record1「夜明けの出会い」。
マグの「ニュウ」を連れている。
名前はプレイヤーが自由に設定することができ、ジゼルや白羊騎士団の面々からは「戦士さん」と呼ばれている。
宇宙で長い間コールドスリープしており、ダークファルス・ケイブの蠢動と共に地上に降り立った。(EP2Record1「夜明けの出会い」)
ジゼルを追ってきたキャンシード兵を撃退し、その後駆け付けた白羊騎士団を協力者として行動を共にする。(EP2Record1「白羊騎士団 後半」)
その正体は星輝士と呼ばれる特別な戦士であり、ダークファルスを倒す力を持ちそしてフェニックスの力を持つ者の命さえも絶つことが出来る。(EP2Record5「エデンの天使」)
**ジゼル [#d0c4d2ae]
:家族|
不明
:イドラ|
[[【兵姫】アンドロメダG型]]
:概説|
EP2のヒロイン。
首からキャンシードの拘束タグをつけている。
キャンシード軍から脱走してきた少女でその場に居合わせた主人公のことを「運命の人」と称している。
戦士と共に白羊騎士団と行動を共にすることとなる。(EP2Record1「白羊騎士団 後半」)
その身に流れる本来のイドラは【不死鳥】フェニックス。
フェニックスの影響でジゼルは不死身であり、またその力を解放することで他者の命を守ることも出来る。
この力によって軌道エレベーターの落下から戦士たちを守っていた。
フェニックスを持っていることでジゼルはダークファルス・ケイブの依り代である「天使」に選ばれていた。(EP2Record5「再生の炎 後半」)
幼少期は「エデン」という特別なイドラの力を持つ子供を強制的に集めた施設にいた。
厳しい訓練に耐える日々を送っていたが、ある日気が付けば周りの子供は全て死んでおり自身の手には血濡れのナイフが握られていたという。
ジゼルを殺せるのは戦士ただ一人であるため、自らを終わらせてくれる戦士を運命の人と位置付けていた。
右肩の羽飾りは本来はジゼルの天敵である星輝士を感知するためのセンサーであった。(EP2Record5「エデンの天使」)
**ロッキンガム [#h365f270]
:家族|
父:未登場
母:未登場
姉:アイリーン
:イドラ|
[[【巨蟹】キャンサー]]
#region(星詞(期間限定イベント「士官候補生の蜂起 後半」))
機の甲殻を 纏いて嚇せ
険しき巨蟹が如く
#endregion
:概説|
キャンシード公国皇太子にして現在のキャンシードを束ねる王党派のトップ。
まだキャンシードを軍部が掌握していた頃に宮廷を追われ士官学校に押し込められていた。(EP2Record3「士官候補生 前半」)
*キャラクターの誕生日 [#birthday]

|日付|キャラ名|h
|4/16|ライナー|
|4/19|マチルダ|
|||
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|||
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10)


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