「巨人」に支配された世界からヴァンドールにやってきた少年。 「調査兵団」の一員で、猪突猛進な性格。 自らを巨人化させる力を持ち、その力を駆使して強大な敵に立ち向かう。 過去の経験から「巨人」に深い憎悪を抱いている。
【ニュートラル】 「罪なき人々を虐げる怪物」という点で、エレンにとって この世界の「イドラ」は、巨人と同様に駆逐すべき敵となった。 ユリィとの特訓で闘志を取り戻したエレンは 再び「自由の翼」を身にまとってイドラへと挑む決意を固める。
【カオス】 イドラへの憎しみにさいなまれるエレンに対し、ジャスパーは ベルセルク流の闘い方を伝授する。ついでにカオス風の衣装まで 着せられ、気づけばまんまとカオス班への勧誘にはめられていた…… だが、不思議と憎しみの火は和らいでいるのであった。
大人気コミック「進撃の巨人」の主人公で、コラボイベントで期間限定でガチャ配信されていた。調査兵団という特殊なクラスで基本はニュートラル所属。現在はコラボも終了してしまい入手は出来ないが、依然として人気は高く、同じく登場したミカサやリヴァイと共にフレンド枠に登録している人も少なくない。 また、エレンだけで原作通り巨人化して、【巨人】エレン巨人という特殊なイドラになることができる。イドラバトルでもエレン巨人が大量に出没しており、その再限度は中々のもの。 ☆5なだけあって、基本性能も高く、スキルもクセがなく扱いやすい。育成もリミテッドドールで現在でも頑張れば限界突破は可能。EBも材料を何種類も集める必要がなく非常に育てやすい。 調査兵団の特徴として、通常攻撃やスキルで[襲撃の煙弾]という防御力ダウンの状態異常を相手に付与する。それを複数つけることで、EBを放った時に更なる恩恵を受ける事になる。 [襲撃の煙弾]は最大3つまで付与できるが、調査兵団1人では3つ付与するのには中々の時間を要するし、そもそも付与時間も長くはないので、属性をバランスよく組むならば、他の調査兵団と組ませて出撃させると複数の付与も現実的となる。
スキル1は自身の攻撃力を2ターンの間上昇させる。上昇量の割りに硬化時間は長いとは言い難いので、速攻で高威力の攻撃を叩き込むか、効果を延長させるバフや装備などもあるので、そういったもので延長を図るなどの対応も一考の余地あり。 スキル2は中々の威力の単体攻撃だが、自然治癒と高確率での[襲撃の煙弾]の付与が何よりもうれしい。非常に使い勝手の良いスキル。 EBは高威力の単体攻撃で、そのままでもコスト相応の威力だが、[襲撃の煙弾]が付与されている数が多い程威力が上昇する。[襲撃の煙弾]の防御力低下効果と相まって、最大条件での威力は属性消費9にして、属性消費10のベルセルクの渾身のEBを凌駕する事もありえる。
ニュートラルに運命分岐すると以前の使用感のまま単純にスキルが強化される。 スキル1にガッツが付与されることで生存力が大幅にアップしており、スキルを使用した後に敵の集中砲火を浴びても耐え抜ける可能性が出てきた。 EBは威力が若干あがり、更に味方全体のクリティカル率がアップするというオマケがつくことで、パーティーの火力もあがることになる。エレン一人にアタッカーを任せるだけでなく、他にもアタッカーがいるとより一層噛み合う。ベストはやはりミカサやリヴァイら調査兵団か。
カオスに運命分岐すると、所属が固定になる上、以前とは使用感が大幅に変わってしまうが、依然として[襲撃の煙弾]に左右される性能であることには変わりない。 スキル2は、威力と[襲撃の煙弾]の付与確率が下がる代わりに攻撃対象がランダム2体になっている。更に[燃焼]の付与も追加されている。複数戦では狙いたい相手に攻撃がいかない可能性もあるので、若干ギャンブル性が増す。 EBも威力は低下しているが、その代わりに全体攻撃となっており、威力も属性消費値10のリュカオンに若干劣る程度。しかしそこに[襲撃の煙弾]が付与されていると威力が上昇する事から、条件さえ満たせばリュカオンのEBを軽く凌ぐ性能となっている。更には何らかの状態異常にかかっていれば必ずクリティカルになるというとんでもない性能。[襲撃の煙弾]を付与することに全力をかける調査兵団にとって、直前で状態異常を回復されない限りは、ほぼクリティカル確定という実に噛み合った性能となっている。
ニュートラルの時には、主に単体攻撃に重きをおいた性能になるので、ボス戦や各個撃破優先な強敵相手向けの性能。 カオス運命分岐は、複数攻撃が豊富になり、雑魚との連戦や、アリーナなど、複数戦向けの性能となっている。
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