大剣一本で大陸を渡り歩く、ダークエルフの傭兵。 セクシーな見た目と、その確かな実力から 巷では「傭兵クイーン」との異名で呼ばれている。 明るくサバサバとした性格、好きなモノはお金。
【ロウ】Legend ニコールなりに「将来」を考えた結果選んだ人生プランは レオリア帝国の傘下で、安定して大金を稼ぐこと。 そのためにロウへと転向し、帝国軍への推薦状も無事獲得。 傭兵クイーンの「就職活動」は順風満帆のようである。
【カオス】History 現状、不利な戦局とされている反乱軍からの誘い。 リスクは大きい……だからこそ、破格の報酬を手に入れる 絶好の機会であるとニコールは判断した。 己の求めるモノのため「傭兵クイーン」は戦場を舞う。
水属性の常設キャラで、アタッカー。ステータスインフレの始まった時期に登場したせいかステータスがステラよりも高い。 スキル1はランダム2回攻撃、攻撃後に自身の与ダメ30%upのバフが付与され、デメリットとして自身に被ダメ20%upのデバフがかかる。 スキル2はランダム2体攻撃、攻撃後に敵の状態異常耐性を30%downのデバフを付与し、デメリットとして自身に状態異常耐性10%downのデバフがかかる。 EBはコスト10で威力200であるが、自身の支援効果&妨害効果の数だけ与ダメが上がり、最大で190%upになる(ここまでになるには効果の数が10個必要)。そして、攻撃後に自身の支援効果、妨害効果を全て解除する効果を持つ。
【カオス分岐】 スキル1はそのままであり、スキル2は攻撃対象がランダム3体に増加、そして攻撃後に回避率20%upのバフが追加された。 EBは基本的にはほぼ同じだが、支援効果の数によって上昇する与ダメが最大200%上昇に強化されている。また、効果の数が5個以上の時に自身のスキル使用間隔が1ターン短縮される効果も追加された。しかし、支援効果&妨害効果を10個も付与するのは極めて難しく、攻撃デバフ等が付与されていた場合与ダメが下がるのでそれでは与ダメupの効果の意味が薄い。またEBを撃つと支援効果も消えてしまうので再度高威力で発動するのが難しい。率直に言うとカオス分岐は運用するにはデメリットが多く使いづらい。
【ロウ分岐】 スキル1はそのままである。スキル2はデメリットがなくなり、攻撃後に自身にガッツ付与が追加された。 EBは全体威力399となり、追加効果で自身のHPを回復&自身の支援効果を1ターン延長するという、より生存に重きを置いた効果となった。 デメリットが少ないので運用するならこちらが使いやすい。
キャラの評価であるが、残念ながら使いづらい部分が目立ち、メルダーやロクサーヌと同様ハズレ星5キャラ扱いされているのが実情である。そのなかでもこのキャラはぶっちぎりで不遇な扱いを受けており、さらに有償確定ガチャのラインナップにやたらと登場していることから、運営もハズレキャラ扱いをしている節がある。 〜不遇とされる所以〜 登場時ではロウのEBの支援効果延長に注目され、対レオ編成で試行錯誤されていたが、支援効果延長を追加効果に備えたコスト6EBをもつステラ[サマー]の登場により毎ターンEB連打が可能になった。このことでお役御免となり不遇なキャラとしての道を歩み始めた。その後、アストライア[EX]の登場により、毎ターンコスト10EBを撃つことが可能になったことから、イドラバトルにお声がかかるようになったが、そのあとすぐにマトイ、慈愛の乙女、ヤスミノコフ9000Mが登場し、マトイのEBを連打する戦法が確立しイドラバトルのバランス崩壊が起こった。これによりニコールは再び倉庫番になった。現在ではマトイ、ステラ、カオスのゲルダ[クリスマス]が存在し、わざわざニコールをアタッカーとして採用する意味は薄く、しかも特別なイドラにもなれないので運営がテコ入れをしない限りもはやどうしようもないキャラとなっている。
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