ウィンディスのメイド兼秘書として側に仕える少女。 性格は無口・無表情・無愛想、しかしながら仕事は有能。 お茶の用意から戦闘まで、命じられたことは何でもこなす。
【ロウ】 自身の悪印象から主人のウィンディスたちへ風評被害が 及ぶことを避けるべく、少しでもクリーンなイメージへのロウへと 転向したというリーゼ。その忠誠心と熱意は紛れもなく メイドの鑑だが、彼女自身の謎は深まるばかりであった。
【カオス】 周囲の噂に惑わされず、リーゼの潔白を信じるウィンディス。 その姿勢は徐々にリーゼの心を開いていき、二人はやがて 真の信頼関係を結ぶことになる。そしてウィンディスは 親愛の証として、新しい今風なメイド服をリーゼへ贈るのであった。
数少ないダンサーの一人。 実装時点では他に水属性のアンナマリー、風属性のゾラのみ。 どれも分岐前はカオス所属であることから、基本は後半リバスラ後の他キャラEBを踊りでサポートする流れになるだろう。 踊りの効果は基本的に与ダメージ増加だが、リーゼの場合、分岐前を含め全てのパターンで素早さアップ(15%)が付随している。 アンナマリーはカオス分岐後のみ攻撃力アップ(10%)、ゾラはカオス分岐後のみ防御力アップ(10%)が付随しており、それぞれに特徴がある。 素早さアップは特にアリーナにおいて有効。
リーゼはスキル2の必要属性値が7なので、初手で使用することは難しい。 踊り+味方EB後の後処理においてスキル2が活躍することになるだろう。
ロウ分岐では、スキル2に味方全体の攻撃力アップ(10%)が追加。 その代わりEBは攻撃スキルからサポートスキルに変化している。ロウには珍しく、他属性キャラクターと組むのに向いているだろう。
カオス分岐では、EBとスキル2に[めまい]効果が追加されるだけで、使い勝手は変わらない。 状況に応じてEBでの単体攻撃、踊りでの素早さサポート、スキル2でのトドメ狙いを臨機応変に使い分けよう。
ロウ側カオス側問わず、ウェポンシンボル「シエンノテッケン」や「ダガーオブセラフィ」で踊りの必要属性値(4)を1減らせば、メッサーラなどの完凸キャラとのペアか、自身とマグのみで初手踊りが可能。これによりアリーナにおいて通称シエンリーゼと呼ばれる妨害戦術が可能である。
通常アリーナではボーナスカードの属性上昇込みであれば不要だが、SPアリーナやルーサーの属性吸収を警戒するのであれば一考の余地がある。
シエンリーゼについて アリーナで敵として配置するための戦略である。 敵陣のリーゼが初手に踊れる場合(属性値4)、山猫役のメッサーラはスキル1を使用可能である。 CPUの敵陣メッサーラは通常攻撃ではなくスキル1を使用してくるので「山猫の暗殺者」のバフ消し効果はない。 「シエンノテッケン」や「ダガーオブセラフィ」を装備させたリーゼの場合、メッサーラのスキル1が発動しない属性値3で踊ることができ、リーゼの踊りで素早さが上がった山猫持ちメッサーラの通常攻撃が初手に飛んでくることになる。 これに勝つにはこちらも同様の戦術(ただし、メッサーラ同士の素早さ勝負になるので、凸数やシンボルの素早さOPが重要視される)や、山猫持ちローザリンデ[ニューイヤー]の通常攻撃が必須になる。 こちらがシエンリーゼを使ったときはそもそもボーナスカードで初期属性値がall+2されるので、シエンノテッケン等が無くても初手でリーゼを踊らせることが可能である。また、シエンノテッケンは他のウェポンシンボルと比べて戦力値が低く、戦力値がスコアに直結するアリーナではシエンリーゼを使うメリットは全く無いに等しい。 つまりシエンリーゼは妨害専用の戦術であり、アリーナ環境最上位層から忌み嫌われる戦術である。
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