ディアデム砂漠に住む、リリーパ族の男の子。 臆病な者が多いリリーパには珍しく、好奇心旺盛で人懐っこい。 謎が多い種族とされ、その独特な言語も解読不能であったが パイの翻訳機能によって意思疎通が可能になった。
【ロウ】Legend 厳しい訓練を見事クリアし、正式に帝国軍騎士に任命されたリリモ。 その姿はすでに立派な帝国騎士である。 ウワサによれば、疲れた帝国兵たちの心を癒す……という 重要な任務も(本人の知らないうちに)託されているとか。
【ニュートラル】History かつて、未知の世界を求めて果てしない冒険に出た祖先たちの 思いを知ったリリモは、自身も冒険に旅立つ決心を固める。 ただし、人々に一人前の戦士として認めてもらえるようになるのは もうしばらく先のようである。
ハーフアニバーサリーイベントで入手できた土属性の☆5グラップラー。入手難易度は低く、イベント時にそこそこ活動していれば4段階の限界突破も容易にできた。 その後、1周年記念ガチャで再配信。入手手段はボックスガチャ形式で、今回も最大5個まで入手可能。 グラップラーならではのEBコスト6。更に土属性ということで、シェンクをも凌ぐデイリー金策キャラ。 ニュートラル分岐し、レベル・限界突破・EBを強化。EB威力アップシンボルも揃えれば、怒涛のEB3連発で超級の金の鉱脈も4ターンでクリア可能。 土属性でパーティーを固めた上で、エレメンターのエミールなどで属性を確保すると確実性が増す。 金策以外でも、採集クエスト周回でも使い勝手は良好。土属性なので苦手属性がないのがポイント。
初期☆5キャラということで、☆4以下と比較すると基礎ステータスがやや高め。 また、星玉なしでLv80まで育成可能な点は初心者に嬉しい。キャラが揃っていないうちの穴埋め要員として活躍するだろう。
スキル1は短いクールタイムで放てる単発攻撃。80%の確率で自分も最大HPの1割のダメージをうけてしまうので、気になる場合は☆5ウェポンシンボルのゴッドハンドなどで回復するといいだろう。 スキル2は味方全体のクリティカル率をあげるが、上昇率は15%。 クリティカル自体は与ダメージ50%アップ相当ということで、期待値にして与ダメージバフ7.5%。ダンサーの[踊り]の1/4程度といえる。
分岐Aはロウに転向。EBが単体攻撃に変わるのが特徴。コストの割になかなかの威力が出るようになり、強敵相手に有効。 また、スキル1の威力が上昇。対象の攻撃力をダウンさせた上で、挑発状態にする。簡易的ではあるが盾役としての役割が担える。 ただし土属性の強敵相手に使用した場合には、やはり痛い目を見るので注意が必要。
分岐Bはニュートラル維持。それほど変わらず、元の使用感のまま使っていける。 スキル2にクリティカル時の与ダメージアップ(15%)が追加。 EBはやや威力が強化され、[めまい]付与が追加。倒しきれなかった相手からの反撃を軽減できる。 総じて対雑魚戦で役立つ性能といえる。
彼の種族でもあるリリーパ族は、元々はファンタシースターオンライン2(PSO2)にも登場する惑星リリーパに住まう種族で、容姿や言語なども本作もほとんど変わりなく、臆病な性格で人里離れた砂漠地帯に住んで独自の文化を形成しているなど、設定的にも非常に似通った部分が多いが、関連性については今のところ明確にされていない。 PSO2では、クエスト中に発生するミッションの一つに、機械の敵に捕らわれたリリーパ族を護衛するものがある。そのミッションに失敗した時の気持ちのよいくらいの吹き飛ばされっぷりが話題となり、ユーザーの間でも度々ネタにされている。その影響を受けてか、今作でもリリモがスキルやEBで豪快な吹っ飛びっぷりを披露してくれる。
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