とある世界からヴァンドールにやってきた女の子。 以前居た世界ではアイドルとして活躍していた。 その経験を活かしこの世界では、歌声で戦うクラス 「バード」として参戦する。
【ロウ】 自分がヴァンドールにやってきた意味を探し 帝国史を紐解きながら日々を過ごすクーナ。 その傍ら、人々に歌で元気を与えるために「アイドル」として 活動しているが、そのファン層にロウとカオスの隔ては無い。
【カオス】 ヴァンドールとイドラの謎を突き止めるという使命を果たすため 秩序に囚われず活動できるカオスとなったクーナ。 その姿や言動はかつて彼女が「始末屋」と呼ばれていたころの ものであり、以前のクーナとはまるで別人のようである。
イドラと同じPSシリーズ作品『ファンタシースターオンライン2』からのゲストキャラクター。 事前登録特典として無条件で配布される☆5キャラクターであり、サービス開始時点で唯一の☆5ヒーラー。 バードの特徴として通常攻撃が全体攻撃なのが魅力。味方が倒し切れなかった敵への追撃などに使える。
共通のスキル1「ヒーリングビート」の【最速】全体回復&[自然治癒]で味方全体を回復することができ、 エレメンタルブラスト(ニュートラル、ロウ)もそれと同様の性能を持つ回復重視のキャラ。 ウェポンシンボル「ローザクレイン」「ラッピーファンファン」の装備効果でそれら回復効果を上げられる。これといった装備がなければ持たせておこう。 その性能から誰と組ませても腐ることがなく、ロウ・カオスどちらにも組み込める初期勢力のニュートラルが編成を悩ませる。 ローザリンデやヴァルターといった庇う能力を持ったナイトと組ませることでより盤石な布陣としたり ジャスパーやライナーといった攻撃重視のベルセルクを回復して、戦線を支える手伝いもできる。
運命分岐・ロウでは元の使用感をそのままにサポート性能を強化する変化が中心。 スキル2の[痺れ]付与、EBのレジスト時被ダメージをダウンといった効果の追加で、自軍の優位をより保ちやすくなる。 運命分岐・カオスではサポート性能を攻撃性能に変え、自身の生存能力のみ維持する変化が中心。 エレメンタルブラストがほぼ別物の攻撃EBになるのが大きな特徴で、スキル2の自身の回避率アップで攻撃回避が可能。 スキル1でカオス陣を回復しつつ自身も一定の全体攻撃を持てるのが魅力だが、EBレベルを上げてやらないと威力的にやや中途半端になってしまうか。
サービス初期の配布キャラという立場のキャラははっきり言って弱い!という傾向もソシャゲにはままあるが ヒーラーとしてHP回復スキルが分かりやすく高い性能である点。また入手困難な☆5キャラでありながらラッピーの羽をかき集めるだけで限界突破を完遂できる点から、育てて損はないキャラクター。 ただし、どちらに運命分岐してもニュートラル勢力ではなくなり、編成の自由度は落ちてしまう。分岐に迷っているうちはそのままにしておくのも選択の一つ。 余談だがカオスを選んでもバードのままで、元の設定通りのアサシン(始末屋)になったりはしない。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示