ゾズマ山脈に暮らす、おおかみのライカンの長。 おおかみ座のイドラ「ルプス」に変身する能力を持つ。 義理人情に深い男であるが非常に頑固で ライカンという種族への誇りは並々ならぬものがある。
【ロウ】Legend ライカンの誇りを守るために孤立しがちだったリュカオンだが ベルンハルトや騎士団との交流により、考えを改める。 仲間と集う強さをベルンハルトから学ぶためロウへ転向、 友として共に戦っていくことを決意する。
【カオス】History おおかみのライカンとしての誇りにこだわるあまり その誇りに自分自身が縛られていたことに気づいたリュカオン。 誇りを守ることと、他者を認め変化を受け入れることは矛盾しない と悟り、戦士としても新たな境地に至る。
非常にケモケモしい、ライカンの☆4ベルセルク。 女性ライカンは人間ベースに獣要素を足したような見た目なのに対し、何故か彼やバルナバスの男ライカンは獣が2足歩行になったような見た目。 2019年6月現在、火属性のベルセルクは彼だけなので、火力要員として重宝したいのが理想ではあるが……高レアリティには高火力な攻撃をもった火属性キャラも多く、その中で彼ならではという尖った部分があまりないので、気づいたらメンバーからはずれている事も少なくないのが、低レアリティベルセルクの辛い所。 ただし、全体攻撃が豊富という彼なりの個性はあるので、使い道が全くないわけではない。
スキル1は非常にシンプルな単体攻撃。威力は高くはないがデメリットもない為、属性値さえたまったら気楽に出していける。都合よく敵にトドメをさせたらスキルの使用間隔が短縮されるオマケつき。 スキル2は属性を1消費してしまう代わりに、単体攻撃であるスキル1よりも威力が高い全体攻撃。運命分岐なしだと、それ以外の付帯効果はないが、その分威力は優秀で、属性消費1に対してこの威力で全体攻撃は破格とも言える。 EBはベルセルクには珍しい全体攻撃。属性10消費で攻撃力ダウンのデメリットがある割には、威力が飛び出ているというわけではなく割と平均的。 高レアリティの全体攻撃のEBもちの威力が軒並みおかしいことになっている事を考慮すると、よっぽどレアキャラ運に恵まれでもしない限り、無理してこのEBを使っていく必要はない。
ロウに運命分岐すると、スキル2にHPが少ない程威力があがる効果が追加される。元々高めの威力が底上げされることになる。 EBに状態異常耐性ダウンが追加される。全体攻撃なので、思った以上の効果が期待できる。これをうった後は属性値が0になってしまうので、他属性の状態異常付与に長けたキャラと組ませるとよい。トドメの一撃として使用するより、相手の戦力を大幅に削ぐ繋ぎの一撃として使用する方が有用。
カオスに運命分岐すると、スキル2に状態異常耐性ダウンが追加される。こちらも全体攻撃だが、EBのように大量の属性値を吐き出さないで済むので、火属性同士で組んでもその後の攻撃がつなげやすい。 EBで敵を倒すとスキル使用間隔が減少する効果が付与され、トドメの一撃として使用する事を前提の扱いになる。スキル1と併用して、スキル2の使用間隔を早めていき、ガンガンラッシュをかけていこう。
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