反乱軍のゾラ部隊配下のひとり。 細身ながら大剣を振るうベルセルクの女。 根っからの戦闘狂で破壊衝動がある。 幼少期の経験から、帝国軍を激しく憎んでいる。
【ロウ】 知らぬうちに同胞を殺してしまっていた事実に打ちのめされ 同時にこれまで自分が奪ってきた命を思い、苦悩するレイチェル。 結果ロウへと転向し、反乱軍を離れ弔いの旅に出る決心をする。
【カオス】 自分のしていたことが帝国軍と変わらないと知り 大きなショックを受けたレイチェル。 結果心を入れ替え、冷静で統率力のある将に成長。 復讐のためでなく、平和で平等な世界のために戦うと決心する。
☆3ベルセルクの一人。同じ風属性のベルセルクに☆5のジャスパーというステータス的にも、ストーリーへの関わり的にも、目の上のタンコブ的存在がいるが、使用用途はそれぞれ大分違うので、決して彼の劣化キャラというわけではない。 大きな特徴の一つであるエレメンタルブラスト(EB)は敵ランダム3体に対して大きなダメージを与えるという単純そうでありながらも他とは少々変わったもの。 1体当たりの威力は単体指定のEBほどではないが、属性コスト9以下の全体攻撃より威力が数十ほど高いため、「他キャラの全体EBでは敵HPを削り切れず3体以上の反撃を受けるがレイチェルのEBなら殲滅が可能」というケースがあり得る。 また実質3体(3部位)を相手にするイドラ戦では、属性の相性にもよるが下手な単体エレメンタルブラストより高い総ダメージを出す事も。属性を水で固めたイドラ相手なら総ダメージ量は目を見張るものがある。
スキル1はオーソドックスな高威力単体攻撃。必要属性値は普通なので早い段階で出すことは可能だが、属性値を1消費してしまい、使用間隔も長めと、デメリットと条件が若干厳しい。その分中々にあなどれない威力になっている。 スキル2は確率で行動を止める追加効果があるため思わぬ活躍をする事もある。援護なしには決して狙える確率とは言いがたい。味方にバフをかけてもらうか、敵にデバフをかけるなりして、確率をあげて使いたいところ。 いずれも早い行動順を取れた場合に大きな効果を発揮するため、素早さが低めのクラスではあるがシンボルなどで補強したい。
ロウへ分岐すると、そこらの女性ナイト達よりナイトのらしい見た目になっているが、クラスはベルセルクのままである。 運命分岐をする前は、スキルやEBにそれぞれ関連性が薄く、その場の判断で使用しても大きなの影響ない性能だったが、ロウ分岐はスキル1を起点として行動していくことで、スキル2やEBの状態異常付与効果がかみ合い、更に性能を引き立てるものとなっている。他キャラとの連携がなくとも自力だけで自己完結できるのも強み。 スキル1に状態異常耐性を4ターンの間10%下げる効果が追加される。10%は低いと思われるかもしれないが風属性のキャラクターにはEBやスキルを封じる強力な痺れの状態異常持ちが多く存在するため思ったよりも活躍の機会は多い。また、自分自身に関しても、スキル2やEBの状態異常付与率を上げることになる。 EBも僅かに威力が上昇し、更に確率で怯みを付与する。前述の通り、スキル1の後に使用すれば、怯み確率は上昇する。
カオス運命分岐は、見た目はそこまで変わりないが、性格は大分変化していて、台詞も成長を感じさせられる。 スキル1がベルセルクお得意の、自分のHPが低い程威力が上がるという効果が追加されている。一度EBを出した中盤以降に、属性値をためる間に放つと、いい塩梅にHPも削られていることも多く、性能を引き出しやすい。 EBは僅かに威力が上昇して、状態異常耐性減少の効果が付与されるが、自身で属性値を10吐き出してしまう為、スキル2の怯み(必要属性値8)を付与するのには向かない。他属性の状態異常付与に長けたキャラと組ませると、性能を引き出しやすい。
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