運命分岐 のバックアップ差分(No.16)
#contents *概要 [#hdfccbab] // 運命分岐とは簡潔に言うなら「今後ロウとカオスのどちらの道で歩むか決める事」。 RPGなどで言う「クラスチェンジ」に相当する。 分岐後は選んだ勢力となり、分岐前から幾らかの時を経た姿となる。 分岐前と勢力が変わらない場合は以前の面影を残し、勢力が変わった場合は立ち絵のイメージが一新することが多い。 *運命分岐の流れ [#s5df87ab] -絆レベルを上げる 共にクエストを何度もクリアし絆を深める事で、そのキャラクターの「列伝」クエストに挑む事が出来る。 手持ちのキャラクターだけでなく、他プレイヤーから借りたサポートキャラにも絆ポイントが発生する。 これを利用して、絆レベルを上げたいキャラクターを2人同時にパーティーに入れると絆レベルが比較的上がりやすくなる。 -列伝をクリアする 絆レベル1~3に応じて列伝が解放されるので、それらを順次クリアする。 列伝のストーリーは本編とも一部リンクするため、キャラクターによっては本編をある程度まで進める必要がある。 解放されていない列伝はグレーアウト(選択できない)状態になっており、「条件確認」をタップすると次の列伝を解放するための条件が表示される。 列伝第3段階のクリア時に、運命分岐に必要な「運命の巻物」を1つ入手する。 -運命分岐 列伝を3段階すべてクリアし、絆Lv4以上、ほかキャラクターごとに設定された条件をクリアすると「運命分岐」が可能となる。 運命分岐は列伝と同様、「クエスト」→「列伝」の画面から開始する。 (分岐を2種類とも実行したあと、3回目以降の分岐(切り替え)を行う場合は「キャラクター強化」の画面から実行する。この場合、クエストクリアは必要ないが巻物は消費する。) 分岐先の選択画面の「スキル表示」をタップすることで、それぞれの分岐を選んだ場合にスキル・エレメンタルブラストがどう変化するかを事前に確認できる。 クリア時に「運命の巻物」を消費し、以降そのキャラクターはプレイヤーが選択した道を歩むこととなる。 **未配信の列伝について [#f4f10ec5] 一部のキャラクターは列伝に錠前アイコンが付いており、列伝の一部または全部が未配信の状態にある(サービス開始時点のジャスパー、ゾラ、レイチェル、マドック等)。 これは本編の進行との兼ね合いによるものであり、該当キャラクターはまだ列伝を完了することはできず、従って運命分岐も行えない。 *運命分岐後の扱い [#present] 運命分岐後、キャラクターはプレイヤーの選択によって以前の勢力を引き継ぐか、あるいは別の勢力に移る。 -以前と同じ勢力の場合(ロウ→ロウなど) 同じ勢力の場合、多くのキャラクターはもともとの長所を更に伸ばしたような能力・スキル構成となる。 例えば支援・回復系のクラスは他キャラクターへのサポート能力がより強化され、火力系のクラスは更に高い攻撃力を得る。 -以前と異なる勢力の場合(ロウ→カオスなど) 異なる勢力に移った場合、元の性能を踏襲しつつ、新たな勢力の特徴を加味した能力・スキル構成となる。 勢力が変わってもクラスは変わらないため、「カオスのナイト」や「ロウのベルセルク」など、初期勢力のみのパーティーよりも編成の幅を広げることができる。 -更に、分岐後は絆ゲージがプレゼントゲージに変化し、ゲージが満タンになる度にシンボルのカケラや行動力回復薬などのプレゼントを貰えるようになる。 満タンになった際にもらえるシンボルのカケラの種類は、そのキャラクターのクラスによって決まっている模様。~ #region(ゲージMAXでもらえる絆プレゼント(情報募集中)) |CENTER:||||c |''クラス系統''|CENTER:''★3のカケラ''|CENTER:''★4のカケラ''|CENTER:''★5のカケラ''|CENTER:''その他''|h |ブレイブ|||コートダブリス|行動力の薬(小)&br;出撃の薬(小)| |パラディン|||バルディッシュ|行動力の薬(小)&br;出撃の薬(小)| |アーチャー|アルテイリ|ヒロクテリ|エーデル・アーロ|| |ナイト|ラストサバイバー|紅葉姫×2|チェインソード|| |セイント|ローザクレイン|ガディアンナ|クオツリトス|| |エレメンター||ウィンドミル||出撃の薬(小)| |ベルセルク|ラストサバイバー|紅葉姫|チェインソード|| |ウィザード|ストライクブルーム||デモニックフォーク|行動力の薬(小)| |アサシン|クロススケア||ニレンカムイ|行動力の薬(小)| |ダンサー|デイライトスカー|ファティウーマ||| |グラップラー|ローザクレイン|ガディアンナ|クオツリトス|| |バード|ブレイブナックル|セイクリッドダスター|ゴッドハンド|| |シューター(メルダー)&br;※暫定|||フォトンランチャー|万物の書+2×2&br;万物の書+3×2| |シューター(ロギア)&br;※暫定||||万物の書+1×3&br;万物の書+2×3| |シューター(ロギア)&br;※暫定|||フォトンランチャー|万物の書+1×3&br;万物の書+2×3| |リベリオン|||ヘレティックエンド|万物の書+2×2&br;万物の書+3×2| |調査兵団||||万物の書+2×2&br;万物の書+3×2&br;万物の書+3×5| ※★3のカケラは3個、★4は1個ないし2個、★5は1個もらえる。 おそらくクラスとカケラの種類はPSO2における武器種と関連して設定されている模様?(例:ナイトはソード系、セイントはタリス系など) 行動力回復薬などのかけら以外のアイテムについての取得情報求む #endregion **育てたキャラクターを初期勢力のまま使用しつつ絆ポイントを無駄にしない小ワザ [#f751a93d] たとえば[[クーナ]](初期勢力:ニュートラル)など、運命分岐前の勢力や能力を使い続けたい場合にこの小ワザを利用できる。 -前提条件:同名キャラクターを2体以上持っていること。 -原理: --絆ポイントおよび絆レベルは同名キャラクターで共有されている。 --絆Lv4になったあと、運命分岐を行わないと絆プレゼントゲージが解放されず、絆ポイントが無駄になる。 --逆に言えば、複数の同名キャラクターのうちどれか1体が運命分岐を完了すれば絆プレゼントゲージが解放される。 --いちど運命分岐をしたキャラでも限界突破の素材に使用することはできる。 -方法: --同名キャラクターのうち、Lv1など育成していないキャラを運命分岐させる。 --(お好みで)初期勢力のまま育成してあるキャラに、運命分岐後のキャラを素材として使って限界突破する。 -実践例: --クーナAをニュートラルのまま育成し絆Lv4にする。 --クーナBをショップ交換で入手し、運命分岐でロウまたはカオスにする→絆プレゼントゲージ解放。 --クーナBを素材にしてクーナAを限界突破させる。 *豆知識 [#ged706bd] -列伝および運命分岐には、他プレイヤーのサポートキャラを同行させることができない。 選択できるサポートキャラはNPC(分岐対象のキャラクター)のみであり、NPCを同行させるか、自軍のみでクリアするしかない。 イドラvsイドラなど比較的簡単なバトルもあれば、プレイアブルキャラx4とのバトルなどクリアにある程度以上の戦力が要求されるバトルもあるため、場合によっては自軍の強化が必要となる。 -いちど運命分岐をした後でも、同一キャラクターを別の分岐に進ませることができる。 ただし初回と同様に運命の巻物を1つ消費する。 -運命分岐に必要な運命の巻物は、列伝第3段階のクリア時に入手する(=1キャラクターにつき1つ限り)。 基本的な入手手段はこれのみであり、その他は一部の高難易度クエストの報酬やイベント配付など、入手手段は限られている。 今後のイベント等での入手頻度は未知数なため、同一キャラクターで頻回に運命分岐を行えるものではない。 -クリア済みの列伝は「キャンプ」→「閲覧」よりストーリーを振り返ることができる。 ただし戦闘中の会話や、各段階をクリアしたときのボイス部分は再生されないので注意。 戦闘中の会話は再度(行動力を消費して)列伝をクリアすることで確認できるが、クリア時ボイスは一度限り。 -運命分岐のストーリーには''HISTORY''と''LEGEND''の2種類がある。 選択しようとしている分岐がHISTORYかLEGENDかは、運命分岐画面の「必要行動力や推奨Lvが表示されている欄」で事前に確認可能。 キャラクターにより「一方の分岐がHISTORYで他方がLEGEND」「両分岐ともLEGEND」などパターンは異なる。 このHISTORYとLEGENDの違いは''後世から見て「HISTORY=史実とされている姿」と「LEGEND=噂で語られている姿」''という設定となっている。 詳しくは[[プロデューサー田中俊太郎氏のインタビュー記事>https://www.4gamer.net/games/427/G042742/20181102120/]](外部リンク)を参照のこと。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,) |
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