【カオス】History ついに目前に迫るジークムンドとの決戦の時。 長き雌伏の日々も、積み重ねた策略も、全てはこの日のため。 己が宿敵を必ず打ち倒すという意志をもって メッサーラはカオスの高みへと至る。
ストーリー上のボスだけあり、比較的早期に実装された割にはほぼ最強格のステータスを誇る。 その分、初期実装された時点でのガチャの渋さには泣かされた人も多いだろう。 後に実装された「ステップアップ星祭」対象キャラクターには防御面で見劣りするものの、攻撃面と素早さにおいては引けを取らない。 特にアリーナにおいて重要となる素早さが高いこと、加えて通常攻撃が全体攻撃というバードのような特徴を併せ持つことから、 「ファイナルバトル以降のターン開始時、通常攻撃を当てた相手の支援効果を消去する」効果を付与するソウルシンボル「山猫の暗殺者」との相性が抜群である。
イドラバトルにおいては、土属性である点がメリット。 土属性は恐らく意図的にメンバーの選択肢が狭く、攻撃力が控えめだったりバルナバスのように極端に防御に偏っていたりするため、末永く土パに残り続けるだろう。 攻撃ステータスの高い土属性はそれだけで価値がある。 特に、土属性の【処女】ヴァルゴを攻略する際は土属性の編入が推奨される。
ロウ・カオス分岐ともに素直な先制アタッカー。 スキル1にデメリットのないロウのほうが多少扱いやすいと言えるが、EB威力はカオスが上。 リバスラの前後どちらに使いたいかや、足りない面子の都合などで決めてしまってもいいだろう。 カオスは猛毒付与による長期戦志向から、周回クエスト・突破クエストにもやや有利か。
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