皇太子エルウィンが幼い頃より、忠実に仕える老将。 南の大陸出身のサイのライカン。 同じく年配の武将ベルンハルトとは、良き旧友である。
【ロウ】 エルウィンの「盾」となることを選んだバルナバス。 たとえエルウィンが如何なる道を進もうとも 必ずそばで守り続ける、という固い意志のもと きたるべき日にむけて鍛錬に励む。
【カオス】 カオスルートプロフィール
アリーナガチャで手に入る、☆5の土属性ナイト。地道にアリーナさえ続けていればいつかは必ず手に入るあたり、その他のガチャ排出の☆5キャラよりは運要素は低め。 1つ目はそこそこ早い段階で手に入るが、限界突破の為の2つ目以降の入手はかなりの回数を回す必要がある為、かなりの労力と日数を要する。一応、アリーナの挑戦権はスターダイヤ消費で回復する事が可能でだが、挑戦権1回復に500使用とかなり高額な為、あまりオススメはできない。
ヴァルター以上にガチガチな防具に身を固めた超重装甲っぷりで、自身の体格も相まって、まさに要塞のような見た目をしている。ナイトの割に軽装な女性陣も見習ってほしい。 その見た目の通り、防御力は全キャラ中最高で、並大抵の攻撃ではびくともしない。自身のスキルもあわせてどの敵相手でも対応できる性能になっている。 欠点はレジストになる属性がいないこと。どの属性でも致命的なダメージは受けずらいものの、どの属性でもそれなり以上のダメージは受けてしまう。
通常攻撃は属性が高い状態だと挑発の効果が付与されているが、あくまでこのキャラに求めるメインの役割は味方の盾であり、あまり積極的に攻撃をしていくタイプではないので、有効活用できる場面は少ない。 あえてこの能力を活かすのなら、攻撃力の高い敵をターゲットにしていくスタイルならそれなりの活用はできるかもしれない。
スキル1は自身に自己犠牲とガッツの能力を付与する。バルナバスの一番の目玉ともいえるスキル。他属性のナイトでもガッツ持ちはあまりおらず、その上スキルとして使用できる存在はかなり貴重。 相手が高威力の全体攻撃を撃ってきそうなタイミングで使用すれば特に性能を発揮しやすい。その気になれば自分を犠牲にして相手の全体攻撃EB2発を庇いきることが出来る。 効果は1ターンきりなので、使いどころはしっかり見極めたい。 スキル2はそこそこの単体ダメージ、自身の回復に加えて、バルナバスの天敵である土属性への対応手段として使用する。 敵に土属性が多いなら、スキル1を使用する前にまずこちらを使用しておきたい。
EBは単体の敵に対して大ダメージを与えた上で、攻撃力を大幅に減少させる効果が付与される。 相手の強力なEBの属性値がたまる直前のタイミングで、このEBをあてた後にスキル1を使用すれば、強力な全体攻撃EBすらHPを残して耐え切ることも可能。 理想的な順序としては、スキル2で苦手属性をなくす⇒EBを当てて火力の高そうな敵の攻撃力を削ぐ⇒スキル1で相手の攻撃を防ぐという流れ。 ただし、長いターンをかけて、属性値7を消費してまで、この流れを完遂すべきかどうかは、判断の難しいところ。 高火力の攻撃を持つ敵(特にベルセルク系)の中には、HPが低い程攻撃の威力が増す系の攻撃を持った敵が多い点には注意。中途半端にダメージを与えると、攻撃力減少の効果も十分に発揮できなくなってしまう。
ロウに運命分岐すると、以前の使用感のまま、盾役として更に優秀な性能になる。 スキル1に防御力上昇の効果が追加され、1ターンの間、更にしぶとい盾役としての役割を担えるようになる。 EBは威力が若干上昇しており、倒しきれなかった場合の相手へのデバフ効果に素早さ減少が追加されている。
カオスに運命分岐すると、使用感が大分変わっており、堅実な盾として味方を安定に導く性能から、自ら逆境へと飛び込んでいき攻撃を集中させる性能に変化している。 スキル2のダメージがそこそこ強化されていることが魅力。苦手属性がなくなることは同じだが、回復がなくなってしまっているのは大きなデメリット。その上で、相手に挑発を付与するので、土属性の高火力の敵相手に下手にあててしまうと、返り討ちにされる事もある。 EBの性能も大幅に変わり、威力もロウ分岐よりも上昇しており、更にHPが低いと威力が上昇して使用コストからは想像もできない程の威力になる。その上で防御力が上昇するので、逆境に身をおくことで性能を発揮し、更にその逆境で踏み耐える力を得る。 ロウ分岐のEBが相手単体の攻撃を下げる事で必殺級の攻撃を耐え抜く性能だとするならば、カオス分岐は敵全体の攻撃を耐え抜く性能になっている。 ロウ分岐と比べると早死にしやすいが、その分瞬間的に爆発力のある敵に対してはロウ分岐よりも有効。
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