「巨人」に支配された世界からヴァンドールにやってきた男。 「調査兵団」の兵士長で、エレンたちの上官にあたる。 ひとりで一個旅団に相当すると言われるほどの戦闘能力を持ち 元の世界では「人類最強」と称えられることもあったという。
【ニュートラル】 すっかり白羊騎士団になじんでいるかのように見えたリヴァイだが その本質は真逆、「絶対に元の世界へ帰る」という意志があるからこそ リヴァイは常に通常運転なのである。それを改めて確認するように 彼らは再び「自由の翼」を身にまとって戦いに向かうのであった。
【カオス】 すったもんだの大掃除を経て、ヴァンドールの衣装に 身を包むことになったリヴァイ。 たとえ、元の兵服に再び袖を通すまで、元の世界に帰るまでの一時だけ だとしても、同じ時間を共有する仲間であることに変わりはない。
大人気コミック「進撃の巨人」のキャラクター。作中でも圧倒的な強さと人気を誇るキャラで、エレン、ミカサと共に、コラボイベントとして期間限定で配信されていた。 調査兵団という特殊なクラスで、基本はニュートラル所属。 性能的には、他の二人と比べ、防御力にやや不安が残るが、それすら気にならない程の非常に高い攻撃力と素早さを誇る。
通常攻撃は、属性値によって三段まで攻撃が変化する事に加えて[襲撃の煙弾]を付与する調査兵団オリジナルの攻撃。3段目になるとようやく立体機動らしい動きで攻撃をするようになる。 スキル1は自身を[共撃]状態にするスキル。キリオンなどが似たようなスキルをもっているが、あちらは攻撃がウィーク時にのみ発動する。こちらは威力は控え目だが、他のキャラが攻撃を当てたら無条件で追撃を行うので、非常に扱いやすい性能。全体攻撃を多用するパーティーなら特に性能を発揮しやすい。 スキル2は敵ランダム2体を攻撃する。威力は自身の攻撃力の高さも相まって中々のもの。元々素早さは高い方だが、【最速】効果があるので、発生がある程度は保証されている。 EBはオーソドックスな全体攻撃だが、[襲撃の煙弾]の付与数で致命傷を与える効果が上昇するというもの。都合よく[襲撃の煙弾]が3つついていたなら、防御力低下効果も加わってすさまじいダメージをたたき出す事も可能。
ニュートラルに運命分岐すると、元の使用感はあまり変わらず、特にアリーナなどで活躍する性能になる。 スキル1にも[襲撃の煙弾]を付与する効果が追加される。元々の数値は5%と低めだが、ウェポンシンボル超硬質ブレード?や信煙弾?を装備することで、シンボルレベルが10なら20%にまで付与率を底上げすることが出来る。全体攻撃にのせて追撃させたのなら、それなりの確率で誰かに付与できる。 EBの威力上昇に加え、味方全体の素早さアップ効果が追加された。ガス欠になりやすいEB発動後ではあるが、パーティー交換をせずにもう少し粘りたい時には、地味に効果が強い。
カオスに運命分岐すると使用感は大分変わり、単体攻撃中心になり強敵相手に光る性能になった。 スキル1の[共撃]スキルが完全になくなり、様々な追加効果をもった高威力の単体攻撃へと変化した。必要属性値が3なので、序盤から出すことが可能なのもうれしい。[痺れ][致命傷][襲撃の煙弾]どれも効果発動率は低めで、それぞれ状態異常、妨害効果、その他の状態変化とシンボルで同時に発動率をあげることは難しいので、どの効果を発動させたいかによって装備するシンボルを変化させていくとよい。 EBが高確率で[痺れ]の状態異常を付与する高威力な単体攻撃へと変化した。恐ろしい事に、コスト8でありながら威力は800(最大強化時)であり、更に[襲撃の煙弾]の付与数で与ダメージが更に伸びる性能になっている。最大条件で出した威力はジャスパーすら凌ぐ性能になっている。
汎用性の高さから、ニュートラル分岐を選ぶ人が多い傾向にあるが、カオス分岐も恐ろしい性能を持っているので、突破クエストなどの高難易度クエストではカオス分岐でパーティーに組み込むのも十分アリ。
余談ではあるが、エレン、ミカサはニュートラル分岐EBが単体攻撃で、カオス分岐が全体攻撃なのに対し、リヴァイのEBはニュートラル分岐が全体で、カオス分岐が単体攻撃なので、それぞれのルートで調査兵団をまとめたい場合には、リヴァイだけ攻撃性能が真逆になってしまっているので、3人を統一させてパーティーに組み込むのは実用性に欠けてしまっている。カオス分岐の属性をまとったブレード3色が並ぶのは中々に見栄えが良いだけに非常に残念である。
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