野盗団の首領にして、ジェミニ【双児】のゾディアート。 自由奔放な暮らしを愛し、ひょうひょうとした言動や 気ままな行動をとることが多い。 一見、気楽なお調子者のように見えるが……
【ロウ】 自分も白羊騎士団のような騎士団を作り上げ その中で真のリーダーとして相応しい人間になりたい と志を語るジャスパー。その為にはロウの仲間も不可欠と考え 自らが受け皿となるために、ロウに転向する。
【カオス】 反乱軍にも負けない、「カオスの中のカオス」として 名をあげていくことを決意したジャスパー。 その思いの証として、新たな装いに身を包み これからも戦い続けることを誓う。
現時点で最強の攻撃力を誇る、ベルセルクとはこうあるべきだと言わんばかりに火力を追及したキャラ。 スキル1の分身について、どのキャラでも属性値がたまるまでは準備期間となるのは同じだが、ジャスパーの場合にはそこから更に分身を使用することが必須ともいえる為、他のキャラと比較して始動がワンテンポ遅れがちなのが玉に瑕。これによってバトルをオートにしておくと、分身発動のターン中に他の風属性のキャラにエレメンタルブラストを先に使用されてしまい、属性を吐き出されてしまうということも少なくはない。強敵相手の時には要注意。分身をした後は単純にダメージが2倍になる為、効果中はガンガン攻めていこう。 スキル2の合掌剣は威力が非常に高く、分身を乗せて放った場合には、低コストのEBをも凌ぐ火力をたたき出す事も可能。また、このスキルで敵を倒すとスキル間隔が短縮されるのも強み。運よく2体敵を倒せたら大きなアドバンテージになる。ただし、敵の対象がランダムな為、狙ったところに攻撃をあてれない可能性もあるので、安定性には若干不安が残る。
最大まで育成したEBの威力は脅威の900越え。レベル、限界突破、EBを育てきった場合、弱点属性相手なら文字通りのケタ違いのダメージを目にすることが出来るだろう。残念ながら分身による威力倍増は乗らない模様。 火属性相手でも、よほどガチガチに防御を固めたナイトでもない限り、火力でゴリ押しで一撃で沈めきることも可能。
ロウに運命分岐すると別人格のβが表に出て、まるで別人のようになる。持っている武器も細くなり、全体的にスマートな見た目になる。 それでも火力重視な性能は相変わらずで、超ド派手なEBは一見の価値あり。 スキル2の合掌剣に、HPが低い程威力があがる効果が追加される。上昇率が他のキャラのそれとは段違いで、分身を乗せて、最大の効果を発揮すれば、カオス分岐の場合と比べても遜色ない威力になる。 EBの威力が上昇し、敵を倒しきったらスキルの使用間隔が1減少する効果が追加される。長期戦なればその性能も発揮しやすくなる。
カオスに運命分岐すると、ワイルドさに磨きがかかってチンピラ感がアップする。 スキル2の合掌剣が、分身状態だと更に1撃追加という恐ろしい性能になる。追加効果のスキル使用間隔短縮も最大で3まで短縮できるというのもロウにはない大きな強み。アリーナで相手側のカオスジャスパーが分身したら、優先して倒さないと大惨事になりかねない。最高条件での威力はロウ分岐と共に変わりはあまりないが、こちらのほうが分身をした後に出せばいいだけなので、比較的性能を発揮しやすい。 EBがHPが低い程威力があがるという、元々の超火力に加えて更に威力を上乗せするという敵側からしてみたら悪夢のような性能になる。味方側ならうまくHPを調整して適度にダメージを受けさせて、敵側なら中途半端なダメージを与えず一気に倒しきりたいところ。
見た目の好みの問題もあるが、性能だけで見るならカオス分岐のほうがやや軍配があがるか。風属性のベルセルクにはレイチェルもいる為、彼女との兼ね合いも考えて分岐を選択するのもアリ。
メインストーリーでは何かとローザリンデと言い争うことがあり、時にはイドラ同士で喧嘩をすることもあるが、属性の相性上毎回コテンパンにされてしまうという恵まれない立ち位置。そのジャスパーにコテンパンにされたキリオンの心中や如何に……。 キーラの列伝でも、親しげに近寄ったにも関わらず一撃を食らってしまったりと、火属性の女性相手にはどうにも運のない男。
・ガチャ
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示