東方の国から、抜け忍であるアマネを追ってきた追い忍の頭目。 かつてはアマネとともに戦った忍者であり なぜアマネが抜け忍という道を選んだのかを訝しく思っている。 風の忍術の使い手で、その実力は高い。
【ロウ】 騎士団の中で成長したアマネと対決し、敗北したことで これまでの生き方に迷いが生じたツバクロ。 葛藤の末、抜け忍となり白羊騎士団に忠義を尽くす ロウの忍として生きていくことを選んだ。
【カオス】 アマネとの決闘に敗北しながらも一命を取り留めたツバクロは 自らの手でアマネを討つためならば、主君の命に背き 自身も抜け忍へと身を落とすことすら厭わないという 黒い執念に憑りつかれ、闇を彷徨うのであった。
サービス開始一週間後からの期間限定イベント報酬として実装された★4アサシン。 状態異常を駆使するアサシンの中で[痺れ]を付与する手段を持つ。 [痺れ]はスキルとエレメンタルブラスト(EB)が使用できなくなる(=通常攻撃のみになる)ため、通常エネミーのほかイドラ相手にも有用な状態異常の一つと言える。
ツバクロのスキル・EBはいずれも大きなクセがなく、単体アタッカーとして素直な運用が可能。 スキル1「帆翔カマイタチ」は状態異常のエネミー相手に威力上昇のため、確率ではあるが自身の通常攻撃による[痺れ]付与と連動させやすい。 スキル2「ハヤブサ斬り」は必要属性値が7と重めなぶん威力が多少高く、また【最速】のため格上のイドラなど高レベルの相手にも先制できる。 EB「忍法・鍔眩め」は対象を25%で[致命傷]にする。キリオン(土属性)の風属性版といったところであり、大型エネミーは即死させられないがダメージ2倍に少し期待できる。
運命分岐・ロウではスキル1に40%の[痺れ]付与が追加される。 同じスキル1に"状態異常のエネミーに対し威力上昇"と"確率で[痺れ]付与"が同居しているため、事前に自身の通常攻撃または味方の攻撃で状態異常が付与されていないと威力上昇の効果を活かせない点は留意したい。 一方でスキル1で[痺れ]を付与できた場合、EBにも"状態異常のエネミーに対し威力上昇"の効果が追加されているので、こちらとの連動を図る手もある。 運命分岐・カオスではスキル2に[痺れ]付与効果が追加され、最速で、かつ45%という比較的高い確率で[痺れ]の付与が可能となっている。 スキル1の"状態異常のエネミーに対し威力上昇"の効果は保持されているほか、味方の他キャラクターにも状態異常のエネミー相手に攻撃性能が上昇するケースが多いため、最速発動による敵の行動阻害と味方の与ダメージ底上げに貢献し得る。 またEBも10%とはいえ4ターンの攻撃力・防御力上昇効果が追加されており、火力や生存確率の上昇が期待できる。
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