皇女ローザリンデに仕える、歴戦の勇士。 帝国の武人らしく、ロウの秩序と正義を信奉しており しばしばカオスの者たちと衝突する。 実は料理が趣味の美食家、その腕前はなかなかのものだとか。
【ロウ】 究極の料理に必要なものは、食べる相手への真心。真理に気付いた ベルンハルトは、料理人として更なる高みへと到達したのだった。 「戦士としても高みに上がってくれていればいいのだが･･････」とは ローザリンデ殿下の談。
【カオス】 アベーユが「美味しい」という料理を作りたい。ただその一念で 彼女の過去のこと、故郷のこと、そしてカオスの民のことを 心から理解すべく、修行の旅に出たベルンハルト。 あまりの情熱に、勢い余ってカオスに転向してしまったらしい。
☆4の土属性アーチャー。通常のガチャで排出されるので、比較的容易にデスティニーボーナスMAXも狙える。 所謂[マーキング]に縛られないタイプのアーチャーで扱いやすい性能だが、ステータスもそこまで高いわけではないので、アーチャーとしての個性はそこまで強くはない。
スキル1はアーチャーお得意の、最後に放つ系の攻撃だが、そのターンの間ノーダメージだったら威力が上昇する。属性値がそこそこ低い状態で撃てるのが強みだが、そこまで威力が高いわけではなく、ノーダメージで放ったらそこそこ見栄えのあるダメージを出せる程度のもの。単純に通常攻撃を出すくらいならコチラを出すという考えの運用と割り切るなら、あまり考えなしに気軽に撃っていける。効果を最大限に発揮したいというのなら、ナイトによる援護があると確実性が増す。全体攻撃が飛び交うアリーナでは、自己犠牲持ちがいないと中々効果を発揮しずらい。 スキル2は25%ではあるが敵全体をめまいにする。必要属性値が7と最序盤から撃つのは中々難しい。運よくめまいを当てられれば、攻撃のミスを誘発しやすくなるが、EBは回避できないのでそこは注意。 EBは低確率でめまい付与をする単体攻撃。それ以外に特筆する点はあまりない。威力もコスト8にしてはまずまず。少なくとも同じコストであるユリィよりは高い。一方でロウ分岐したリリモがコスト6でありながら、こちらに迫る威力をもっており、条件次第ではこちらを軽く凌ぐ威力をたたき出してしまう。威力は控えめだが、致命傷持ちのロウ分岐キリオン、相手の攻撃力を大きく削ぐバルナバスなど、土属性の単体攻撃EBは結構選択肢が広い為、少なくとも土属性パーティーで、彼のEBをわざわざ選んで放つ理由はあまりない。
ロウに運命分岐すると、以前の使用感のまま、スキルとEBが単純に強化され、非常に使い勝手のよい性能になる。 スキル2の全体攻撃に防御力ダウンの効果が追加される。こちらはめまいとは違い確実に付与できるために、かなり有用なスキルへと進化することになる。 EBも威力が若干上昇しており、めまい付与の確率も若干上昇して、期待が持てる数字になってきた。更にターン中ノーダメージなら、威力が上昇する効果があり、こちらはスキルと違って最終ではないので、素早さをあげていけば、相手に攻撃される前に放つ事も難しくない。
カオスに運命分岐すると、めまいの付与に全力を注ぐ性能へと変化する。地味にいやらしい。 スキル1にも25%のめまい付与が追加されているが、単体攻撃なので、あまり期待できる性能ではない。付与できたらラッキーぐらいに思っておこう。 EBが威力は大分落ちてしまうが、攻撃対象が全体となり、更にめまいの付与確率も据え置きなので、複数の敵相手ならかなりの確率で誰かにめまいを付与できる性能になった。めまいを付与するという点ではニュートラル分岐したリリモも選択肢に挙がってくるが、こちらのほうがコストは重い分、威力と付与率は高い。EBをもたないそこそこの強さのモンスター複数体相手には効果抜群。アリーナでは状態異常を付与する攻撃を沢山もった構成相手なら、かなり有効ではあるが、基本的にはEBが飛び交う戦闘になるので、必ずしも有効になるとは言い難い。
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