【カオス】History エルウィンの「剣」となることを選んだバルナバス。 かつて、故郷で暮らしていたころのカオスの姿に戻り 兵士たちの訓練をしながら、野生の闘志を取り戻していく。 いずれエルウィンに「剣」として使われる日のために。
アリーナガチャ第1弾の景品である、☆5の土属性ナイト。ボックスガチャなので、回し続けていればいつかは出る形式。 1つ目はそこそこ早い段階で手に入るが、限界突破の為の2つ目以降の入手はかなりの回数を回す必要がある。
ヴァルター以上にガチガチな防具に身を固めた超重装甲っぷりで、自身の体格も相まって、まさに岩のような見た目をしている。ナイトの割に軽装な女性陣も見習ってほしい。 その見た目の通り、防御力は実装当時は全キャラ中最高で、並大抵の攻撃ではびくともしない。 自身のスキルとあわせ、どの属性相手にも一定以上の働きができる性能となっている。 同じ土属性のアタッカーには弱く、防御力が不足すると途端に突破されてしまう。 バフやシンボルで防御力を上げ、基礎ダメージを減らすことが最も重要といえる。
土属性5以上で、通常攻撃時に挑発が付与できる。土染めPT時にはお世話になるだろう。 攻撃力の高い敵を狙ってターゲットするスタイルで活用できる。
スキル1は自身に自己犠牲とガッツの能力を付与する。バルナバスの一番の目玉ともいえるスキル。他属性のナイトでもガッツ持ちはあまりおらず、その上スキルとして使用できる存在はかなり貴重。 相手が高威力の全体攻撃を撃ってきそうなタイミングで使用すれば特に性能を発揮しやすい。その気になれば自分を犠牲にして相手の全体攻撃EBの連発を庇いきることが出来る。防御力をあげる支援があるとより一層確実性が増す。効果は1ターンきりなので、使いどころはしっかり見極めたい。 スキル2はそこそこの単体ダメージと、自身の回復に加え、弱点克服状態を付与する。バルナバスの天敵である土属性への対応手段として使用する。 敵に土属性が多いなら、スキル1を使用する前にまずこちらを使用しておきたい。
EBは単体の敵に対して大ダメージを与えた上で、攻撃力を大幅に減少させる効果が付与される。 相手の強力なEBの属性値がたまる直前のタイミングで、このEBをあてた後にスキル1を使用すれば、強力な全体攻撃EBすらHPを残して耐え切ることも可能。 理想的な順序としては、スキル2で苦手属性をなくす⇒EBを当てて火力の高そうな敵の攻撃力を削ぐ⇒スキル1で相手の攻撃を防ぐという流れ。 ただし、長いターンをかけて、属性値7を消費してまで、この流れを完遂すべきかどうかは、判断の難しいところ。 また、スキル1だけで味方を守ろうとすると、波状攻撃に対応しきれない事もあるのでえ、使用順するタイミングをずらして、クールタイム中の穴埋めに使用するのもアリ。 高火力の攻撃を持つ敵(特にベルセルク系)の中には、HPが低い程攻撃の威力が増す系の攻撃を持った敵が多い点には注意。中途半端にダメージを与えると、攻撃力減少の効果も十分に発揮できなくなってしまう。
ロウに運命分岐すると攻撃力と素早さがダウンしてしまう。その分防御力が大幅上昇、HPも微上昇している。 エピソード1終了の頃には、さすがに後発のキャラの面々に防御力の面でも劣り出してきていたが、タイプ実装後はスキルの性能も相まってトップクラスの堅牢さを誇るキャラに返り咲いた。カオス分岐と違い、このスキル単体で完結する性能をしているため、非常に扱いやすい。 基本的にダメージソースとしての役割を考えないのであれば、以前の使用感のまま、盾役として更に優秀な性能になると考えて差し支えない。
カオスに運命分岐すると、素早さが大幅ダウンする代わりに、攻撃力と防御力がバランスよくあがっている。基本的にスキル1以外は最後に行動順が回ってくると思って運用したほうがわかりやすい。 使用感も大分変わっており、ロウ分岐がひたすらに耐え抜く盾として味方を安定に導く性能である一方、カオス分岐は自らも攻撃に加わる事で、それが結果的に自身のパーティーを守ることに繋がるという、攻めながら守る、じつにカオスらしい戦闘スタイルになっている。
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