「巨人」に支配された世界からヴァンドールにやってきた少女。 「調査兵団」の一員。非常に優れた身体能力と戦闘技術をもつ。 幼い頃エレンに命を救われて以来、常にエレンと行動を共にし 彼を守ることが自身の最重要使命であると考えている。
【ニュートラル】 世界が変わろうと、ミカサの一番大切なものは揺るがない。 それはエレンを守り、共に戦う事。 ひたすらに真っ直ぐな思いを胸に、今日もミカサは 「自由の翼」を身にまといヴァンドールの大地を駆ける。
【カオス】 ヴァンドールの世界でもエレンを守るため、強さを求めるミカサ。 そんな中で彼女が選んだのは、「変わること」で得られる強さ。 ヴァンドール流の装いと戦法を取り入れ ミカサは新たなる高みに至るのであった。
大人気コミック「進撃の巨人」のヒロイン(?)。エレン、リヴァイと共に、コラボイベントとして期間限定で配信されていた。 3人とも調査兵団という特殊なクラスで、基本はニュートラル所属。 ミカサは他の調査兵団と比較して、ステータス面では秀でた部分がなく、器用貧乏な部分が目立つ。並みの男にも負けない身体能力でリヴァイにも一歩劣りこそするものの、迫りかねない攻撃力は原作再現か？ しかし、属性獲得に非常に優れたキャラとなっており、自身の消費の重いEBを自分で賄う事が出来る。
通常攻撃は他の調査兵団と同じ、[襲撃の煙弾]を付与する通常攻撃。3段目まで派生すると属性を追加で1増加させるのはミカサ独自のもので非常に大きい役割を果たす。 スキル1は中々に高威力な単体攻撃だが、クリティカル時にこちらも追加で属性値を1増加させる。シンボルや補助でクリティカル率を補強すると、より確実性が増す。 スキル2も中々の威力な全体攻撃だが、[めまい]と[襲撃の煙弾]を低確率で付与する。特に[襲撃の煙弾]は調査兵団の戦果を大きく左右する要素なので、こちらも何らかの手段で補強したいところ。 EBは属性消費10の高火力単体攻撃。威力だけなら同コストにして、ベルセルクのブーザーや☆5キャラのステラ［ニューイヤー］をも大きく凌ぐ威力になっている。[襲撃の煙弾]を付与すれば与ダメージはあがり、回収属性値も3まで増えるので、ガス欠後の復帰も大分早くなる。
ニュートラルに運命分岐すると、元の使用感のまま若干攻撃的な強化が図られている スキル1の威力が上がり、更にランダム2体対象になっており、総合火力は大分上がっている。ターゲットを選べなくなってしまった事は地味な欠点。 EBの威力が少しあがり、更に味方全体の攻撃力増加の効果が追加された。できる事なら、他属性のパーティーメンバーのEBの前に放っておきたい一撃だが、高コストかつ、そこまで素早さが早いわけでもないので調整はやや難しい。 どちらかというとニュートラル分岐は強敵なモンスター相手などに光る性能となっている。
カオスに運命分岐すると、水属性の特性を活かした性能へと大幅な変化が成されており、特に[凍結]の付与が目立った変化となる。 スキル2の威力が若干あがっており、[めまい]付与から[凍結]付与へと状態異常が変化した。[めまい]はEBを持たないモンスターなど相手には有効ではあったが、アリーナなどでは中途半端な性能だった。[凍結]なら付与できれば確実に相手の動きを止められるので、[襲撃の煙弾]よりも[凍結]の付与を優先してシンボルを選ぶことも状況によってはアリ。 EBの性能も大幅に変化しており、単体攻撃から全体攻撃へと変化している。威力は消費10の全体攻撃相応。[凍結]を25%の確率で付与する。属性値獲得については、[襲撃の煙弾]1つにつき0.5回復と減少してしまっているが、複数攻撃になっているので、理論上、最高条件では属性を6回復できることになる(可能性はかなり低いが)。 カオス分岐は妨害効果に優れており、特にアリーナ向けの性能となる。
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