ロクサーヌ のバックアップの現在との差分(No.28)
キャラクタープロフィール運命分岐前ディアデム砂漠で生まれ育った、生粋の砂漠の民。 運命分岐後【ロウ】History 【カオス】Legend ゲーム上の性能・評価水属性のアーチャー。褐色、巨乳、露出多、大人のお姉さんと性癖に刺さる人も多い。かわいい。 常設キャラの中では素早さが比較的高い。未分岐では、スキル1は単体攻撃で、マーキング状態の敵に対して防御力20%ダウンのデバフを付与し、マーキングを解除する効果を持つ。スキル2では敵全体に攻撃し、30%の確率でマーキングを付与する。そしてEBは全体攻撃で、マーキング状態の敵に対してダメージを20%アップする効果をもつ。スキルやEBをフル活用しようと考えると相手がマーキング状態になっていることが前提であるが、マーキングを付与する確率が通常攻撃、スキル2共に低いので最大限運用するのは困難なのが実情である。 アーチャーらしく常設キャラの中では素早さがトップクラス。 同じ☆5アーチャーのグスタフと総合戦力値はほぼ同じで、防御と素早さが高めになっている。 アーチャーらしい[マーキング(防御力ダウン効果、3個まで重複可能)]を重視するタイプで、[マーキング]付与の成否で戦果が結構変わってくる。 通常攻撃は25%と低確率だが[マーキング]を付与可能。出来ればシンボルやバフで付与率を補強したいところ。 スキル1は[マーキング]状態の敵に対し、防御力20%ダウンのデバフを付与する単体攻撃。 [マーキング]自体の防御力低下はひとつ10%なので、このスキルでつける防御力ダウンの方が効果が大きい。 スキル2は全体攻撃で、30%で[マーキング]を付与する。 ただし、行動順が【最終】になってしまう。デメリットの割には威力もマーキング付与率もいまひとつ。 EBは全体攻撃だが、同じコスト8全体攻撃で比較しても基礎威力がかなり低め。属性・クラス・EB効果がほぼ同じである☆3キャラのエマにすら劣っている。 素の攻撃力や効果の差を勘案してのことかもしれないが、それにしても微妙である。 [マーキング]状態の敵に対してダメージを20%アップする効果についても、それ込みで考えてもグスタフのEBに威力で劣っている。(しかもグスタフはそこから[燃焼]で与ダメージが増加する) 運命分岐前は★4よりはマシなアタッカーという程度だが、運命分岐すれば多少は役割が持てるようになる。 【ロウ】 ロウに運命分岐するとスキル1に25%で睡魔を付与する効果が追加されたが、単体攻撃では確率が低いとあまり頼りにはならない。しかしEBでは35%の確率で睡魔を付与する効果が追加され、全体攻撃で35%睡魔となると強力である。35%睡魔の全体攻撃で4人とも眠らない確率は18%であり、誰か1人はかなりの高確率で眠らせることができる(デモニックフォークやブレイドダンスを持たせると4人とも眠らない確率が11%〜12%になり、さらに強力になる)。 ロウ分岐ではスキル1とEBに[睡魔]付与効果が追加。(単体25%、全体35%)また、シンプルに威力が強化されている。 スキル1は威力の強化幅が大きめ。 EBは全体攻撃で35%の[睡魔]付与と、かなり強力。 対象4名の場合、1人以上に追加できる確率は82%。(デモニックフォークやブレイドダンスを持たせると87~88%) 多少は威力が伸びているが、[睡魔]付与がメインといえるだろう。 特定の状況で異常付与率を大幅に向上できるソウルシンボル「アルフライラの語り部」とは相性が良い。 他にもウェポンシンボルデモニックフォーク、ブレイドダンスで多少は向上させられる。
【カオス】 カオスに運命分岐すると、スキル2に25%で睡魔を付与する効果が追加され、上述の通りの理由から、強力になった。ブレイドダンスやデモニックフォーク、アストラパニッシュと組み合わせて状態異常付与率を上げると面白い。EBは高火力の単体攻撃に変化し、睡魔の敵に対してダメージが20%アップする効果を持つ。ロウにはマトイやステラなど、強力な全体攻撃をもつ水属性アタッカーが多く存在し、ロウ側で採用する意義は薄いので運用するならカオスがおすすめである。 カオス分岐はスキルでの[睡魔]付与性能が高く、[マーキング]への依存度が若干落ちている。 スキル2が変更され、[マーキング]ではなく[睡魔]を25%で付与する効果に変更。 【最終】行動なので眠った敵を後続の味方が起こさないようになるものの、敵の行動より遅くなるため、やはりデメリットに変わりはない。 EBは高火力の単体攻撃に変化し、コスト8単体EBの中でも上位に食い込める程の威力になっている。 [睡魔]の敵に対してはさらにダメージが20%アップし、型にはまれば寝ている敵をそのまま永眠させる威力になっている。 ロウカオスどちらにも言えることだが、運用する上では、マーキングや睡魔が発動することが前提の性能をしているのに対し、マーキングや睡魔の発動率がそこまで高くないので、性能をフルに活用することが困難である。現環境ではロウで活用する意義はほぼ無く、カオスの単体EB要員として運用することが多いが、アプデによりシャナンのカオスのEBがランダム1体から敵1体に変更され、単体EB要員としてもロクサーヌが劣っている形となった(シャナンの場合、シューターでスキルが実質1枠死んでいることを加味してもロクサーヌは弱い)。したがって、現環境ではメルダーやニコールと並ぶハズレ星5キャラに位置している。シャナンのバランス調整ができるならこいつを先にやれと言いたいが…。 ロウにはステラなどの強力な全体攻撃をもつ水属性アタッカーが多く存在するため、キャラクターが揃っている状況ではロウ側で採用する意義は薄いだろう。 2020/9/15のアップデートで、各技から[マーキング]が解除されるデメリットが削除された。 入手方法
小ネタロウ分岐のEBの「アルフ・ライラ」はPSO2に登場するコスチューム名の一つでもあり、ペルシアのお姫様を想像させる可愛らしくもセクシーな衣装で、ロクサーヌが着用している衣装と酷似している(露出度はこれほど高くはない)。元ネタは説話集「千夜一夜物語(アラビアンナイト)」の原題「アルフ・ライラ・ワ・ライラ」であると思われる。 カオスのEBも「マジックランプ」であることや、砂漠で生まれ育った身であること、ユリィに聞かせるおとぎ話の内容などから「アラビアンナイト」や「アラジンと魔法のランプ」などのペルシア系の話を舞台にした物語の影響を強く受けたキャラになっている。 コメント |
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