帝都レグルスのコロシアムのチャンピオンとして君臨する剣奴。 ある事情で負った膨大な借金を返すため、剣奴となり戦っている。 ロウに属するが帝国に与することをよしとせず あえて剣奴の道を選んだ孤高の戦士。
【ロウ】 父を陥れた仇への怒りはあれど 悔しさや怒りに囚われ復讐のために生きることよりも 何にも縛られず自由に生きること、そして何よりも心許せる仲間を 求めたヴォルフは、白羊騎士団に身を寄せるのであった。
【カオス】 父親の死の真相と、その仇ケンペルの存在を知ったヴォルフは 憎しみにかられて復讐の徒となってしまう。 結果、帝国の加護を離れケンペルを討つため カオスへと身を落とし、闇の武を練る日々を送ることとなる。
ストーリー第5章に登場する★4アーチャー。 特性として対象の防御力を低下させる[マーキング]の付与手段、および[マーキング]状態の敵により威力を発揮するスキル・エレメンタルブラスト(EB)を持つ。 [マーキング]は防御デバフでもあり、他の味方キャラの与ダメージ底上げにもつながるため使いこなせれば有用な戦法となるが、通常攻撃での付与確率は20%とやや心許ない。 積極的に[マーキング]付与を狙うのであれば、エマなど同等の手段を持つキャラとの組み合わせを検討したい。 通常攻撃・スキル1・EBと多くの攻撃が単体攻撃、スキル2も敵が単体なら3回分が集中するので対単体で真価を発揮するキャラ。
運命分岐・ロウではスキル2が強化され、[マーキング]を40%で付与可能となっているのでスキル1・EBの[マーキング]特攻が非常に活かしやすくなっている。 他キャラの最速EB→残りのキャラとヴォルフのスキル2で攻撃して属性値貯め→次ターンにスキル1でマーキングの相手に高威力追撃と決められると爽快。 またEBに防御デバフが追加されているので、[マーキング]が解消されても引き続き火力底上げに貢献できる。
運命分岐・カオスではスキル1とEBに[痺れ]の確率付与が追加される。 [痺れ]は対象のスキル・EB発動を阻止できるため、高ランクのイドラなど強力な敵との戦闘における戦略として検討に値する。 また[痺れ]は攻撃を当てても解除されない系統で、付与確率が30%~55%と比較的高いことから、アサシンなどの状態異常の相手により威力を発揮するスキル・EB保有キャラの力を引き出しやすい。 状態異常特攻のスキル1と最速で[痺れ]付与も付いているスキル2を持つツバクロ(カオス)は風属性同士でもあるので非常に相性が良い。メリッサも混ぜて[痺れ]特化が決まれば高ランクアリエスでもタコ殴りに出来る事も。
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