ダークファルスの眷属とされる巨大な生物。星獣ともいわれる。 ヴァンドールの人々の中には、イドラに変身し制御する力を持つ者がいる。 しかし素質のない者が無理にイドラ化したり、制御に失敗すると、心を失い「はぐれイドラ」となって永遠に徘徊することとなる。
多様なイドラの中で、黄道十二星座がモチーフとなっているものはハイ・イドラと呼ばれ、一線を画する戦闘力を持つ。 ハイ・イドラになれる者は「ゾディアート」と呼称され、その力は血縁関係者に遺伝していく。 その他のイドラも、種族や血縁関係とイドラ化できる種類には相関がある。
ダークファルスの眷属という設定ではあるが、ゲーム内キャラクターの識者によると「むしろダークファルスに対抗するために生み出された技術」とのこと。 PSO2におけるダークブラストに近い仕組みであると予想される。
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イドラのスキル・EBには接尾語が付くことがあり、性能が変化する。 レア部位を持つイドラは付与される確率が高い。
ここでの%表記は元の威力に対して加算ではなく乗算を意味する。 例えば威力900のEBに[天恵]が付いた場合は+10の910ではなくx1.1の990となる。