用語集 のバックアップの現在との差分(No.19)

あ行

アーチャー
作中に登場するクラスの一つ。初期所属はロウ。
アサシンに負けず劣らずの素早さを持つが、耐久力に難がある。だからといって火力担当や援護担当に長けているとも言い難く、真価を発揮するには扱いが結構難しいクラス。

アサシンに負けず劣らずの素早さを持つが、耐久力に難がある。火力担当や援護担当に長けているかどうかはキャラによってかなり差があるが、真価を発揮するには扱いが結構難しいクラス。
何かしらの条件で高威力になるスキルが多く、[マーキング]の付与や、【最終】効果を持つ技など、独自性も高い。
アイドル
アイドルとは、「偶像」「崇拝される人や物」「あこがれの的」「熱狂的なファンをもつ人」を指す。英語(idol)に由来する語。(Wikipediaより)
語源をたどれば当作品のタイトル、並びにPSO以降のダークファルス戦BGMのタイトルに使われているidola(ラテン語イドルム idolum の複数形)とも関連がある。
当初ヴァンドールの世界にアイドルの概念はなかったようだが、スターゲートからの来訪者クーナによって広まり、ヴァンドールのアイドルとしてはウィンディスが誕生している。
 プレイアブルキャラとしてのアイドル
アヴァロン
キャンシード軍が用いる母艦の名称。
ヴァンドールの遥か上空の宇宙空間に浮かんでいる。
アクィロー
星帝と称され1000年前にダークファルスを封じた伝説上の人物。
物語の中核を担うゾディアートは全てその子孫であるとされる。
PSO2における六芒均衡や守護輝士に匹敵する強力なアークスであったと推測される。
アサシン
作中に登場するクラスの一つ。初期所属はカオス。
攻撃力と防御力は低めだが、非常に高い素早さと、状態異常付与に長けたクラス。
キリオンの様ないかにもな風貌のアサシンから、アマネツバクロの様な忍者のような風貌の者まで様々。
アスタル亭
ロギアが管理している「冒険者の館」とも呼ばれる施設。
マキナらしく情報記録が得意で、様々な情報やウワサを教えてくれる…という形で世界観に関わる設定などを教えてくれる。
ロギアは『PSO2』の種族衣装、ロニア・シリーズおよび派生のレギア・シリーズと名称・外見が似ている。またアスタル亭も同じく『PSO2』でチュートリアルや世界観の基礎を教える管理官「アスタルテ」が元ネタと思われる。
アニポポ

「[お祝い広報係]ポポナ」のこと。(「2周年記念ステップアップガチャ」が初出でガチャ名通りイドラ2周年アニバーサリーの際に実装されたことから)

単体ではそこまで達筆することはないのだが、【超最速】全体攻撃持ち水サポーターの名は伊達でなく、バフ「共演」により他の味方キャラの攻撃に

追撃してくれる他、現状替えが効かないシンボル使用回数+1を付与できるスキル1、各スキルのクールタイム短縮に加え、バフも付与されるEB、被ダメ増加の通常攻撃と、構成次第で色々狂宴出来る点が話題にされる。特にむにゃ弱体化前は開幕から共演により、擬似的に味方全員が支援消去持ちになる

という支援の守りを施した程度では対処になっておらず、バフのない骨抜きにされた相手側をEBと合わせて、そのままゴリ押される環境が流行っていた。
アルゴノーツ
ストーリー序章から約20年前にダークファルスを封印した伝説の旅団。
名前の由来は旅団員が乗っていた船の名前の「アルゴ号」から。
アルネブ族
ライカンの種族のうちの一つで、ウサギを擬人化したような見た目が特徴。
作中ではチロルなどが該当する。ライカンにしては珍しくロウの所属の者が多い。
遺跡
プレイヤー間で使用される言葉。
イベントクエストの中の突破クエストのことを指す。
過去に配信されたイベント名に「○○の遺跡」というものが多くあったので、今でも遺跡クエと呼ばれている。

過去に配信されたイベント名に「○○の遺跡」というものが多くあったのでそう呼ばれることもある。
イドラ
ダークファルスの眷属(けんぞく)とされる巨大な怪物。
ヴァンドールがダークファルスによって滅ぼされ1200年、ヴァンドール各地で暴れまわる。
イドラコアを用いることで人間が変身することも出来る。
人によってなれるイドラは決まっており、ゾディアートの場合は血縁によって受け継がれていく。
イドラコア
イドラバトルにて、イドラ化する際に必要なアイテム。
一度イドラ化するのに10個イドラコアが必要となる。入手手段は豊富で普通にプレイしていれば枯渇することはない。
ステラによると臭いと味は相当酷いらしい
イドラチャンネル
イドラYouTube公式チャンネル。
白羊騎士団広報係のポポナがVtuberMCとして、主にイドラ関連の新情報公開の動画配信やライブ配信を中心に行っているが、時にはゲストを呼んでのトークや、他のSEGA製ゲームのプレイまで、内容は多岐にわたる。
大手ゲームメーカーの公式キャラの公式放送とは思えないような、オヤジ発言連発、危険発言連発の放送事故をも辞さないはっちゃけた配信スタイルはむしろ清々しいと専らの評判。
ヴァルキュリア

作中に登場するクラスの一つ。

「戦場のヴァルキュリア」シリーズとのコラボで実装されたセルベリアの専用クラス。

原作においては彼女の他にも何人かヴァルキュリアが存在する。

イドラでは数少ない「効果ターン数の存在しない永続バフスキル」の所持者。

ただしHP50%以上という条件があり、それを下回ると解除される。

通常攻撃もスキルもこの[蒼き炎]によって追加効果が発動するため如何にHPを維持するかが重要となる。
ヴァンドール
本作の舞台名。遥か昔、ダークファルスによって滅亡寸前にまで追いやられたが神人達によって窮地を救われた。
その後の復興に神人が深く関わっており各地にその遺跡などが残されているほか、聖地エアロと呼ばれる場所には今も稼働している神人のステーションが存在する。
ヴァンドール英雄記
各章のプロローグなどで引用される英雄譚。
EP1中盤以降から未来にかけてアストライアが記したものである。
各キャラクターの列伝もこの書物の記録を見ている形となっている。
ユリィの手記も掲載されている。
ウィザード
作中に登場するクラスの一つ。基本所属はカオス。
複数攻撃と状態異常付与が豊富で、非常にいやらしい性能を持つ。
反面ステータスは秀でた部分がなく、攻撃力が低い。

ステータスは攻撃力がやや高めな反面、耐久力が低い。
低レアから高レアまで結構バリエーションが豊富。
ウェポンシンボル
古代の武器の破片が結晶や化石になったものと言われている。
形は無くしているがその結晶には少なからず力が宿っており、装備した者は様々な恩恵を得られる。
知る人は知る様々な武器のアイコンをしてはいるが、それはあくまで元の武器であり、その形は無いため装備する事自体に制限は無いようだ。
エルフ
作中に登場する種族の一つで、全体的に美形な容姿に長い耳が特徴の、お伽話に出てくるエルフと大体同じようなイメージ。ファンタシースターシリーズのニューマンが似たような種族。
サーシャケンペルアベーユトールビョルンなど作中でも多数登場している種族で、所属もロウ、カオスで様々。
アストライアの様な大きな翼を持ったハイエルフ種もおり、非常に長命。
 エルフ種族の所属について(微ネタバレ)
エレメンター

作中に登場するクラスの一つ。初期所属はロウ。

属性値獲得に特化しており、通常攻撃に自身の属性値の追加獲得効果を持つ。

一部にエレメンターを凌ぐ属性値獲得能力を持つキャラもいるが、このクラスは属性値を稼ぐだけでなく敵の属性値を低下させたり属性獲得を阻止するなど、属性操作関連の技を多く持つのが特徴。

ユニークウェポンシンボルは各バトル毎に属性値を上昇させるものとなっており、特に高難度クエストや旅団バトルで重宝される。
エレメンタルブラスト

略称EB。戦闘中に上昇していく属性値に応じて使用可能になる必殺技。

属性値を消費して強力な技を発動でき、再使用ターンも無いため属性値さえ確保できれば連続発動も可能。

略称EB。キャラ毎に存在する属性は戦闘中に上昇していき、一定値以上に応じて使用可能になる必殺技。

スキルと比べると属性値を消費して強力な技を発動でき、再使用ターンも無いため属性値さえ確保できれば連続発動も可能。
しかし属性値消費により直後の属性値に依存した行動が弱体、または次ターンに強い攻撃・スキルが選べない状況になるデメリットもある。

EP1の初期あたりは属性値を頭打ちあたりまで溜めてようやく発動できるものがほとんどだったが、EP2辺りから同コスト帯で追加効果付きの全体攻撃や、低コストでも高威力のEBを備える高レアリティキャラも増えてきた。

またライブをはじめとするスキルによる属性獲得手段が増えていること、さらにウェポンシンボルやイドマグの追加能力に初期属性値を上昇させるものも実装されたことから、2ターン目……どころか初手でEBが使用可能といった恐ろしい光景も旅団バトル等では見受けられる。
エンペラー

作中に登場するクラスの一つ。初期所属はロウ。

国のトップに立つ者の専用クラス。

ジークムンドEP2ローザアイリーンが該当する。

全員が共通してカウンタースキルを所持している。
オデット式
EP2から導入された、星祭キャラではないにもかかわらずガチャチケット使用不可、ラキチャン無効、確定枠無しのガチャ形式。
有償石限定の確定枠が設けられることもある。
初めてこの形式が採用されたのがオデットであったためこう呼ばれている。
生放送にて、2020年の新型コロナウイルスの流行に伴うキャラ追加の停滞期間にユーザーが通常運営の範囲を超えた量のスターダイヤを貯蓄できてしまったことへのバランス調整で導入したことが発表された。
ピックアップキャラを引けるかどうかは完全に運であり、確保するだけならば有償限定を引いた方が良い。
概ね有償石5000個で1体確定となっている。
エルウィン[EX]実装以降のピックアップガチャでは通常やEXキャラであってもステップアップ形式となっている、あるいはガチャチケットやラッキーチャンスが使用可能となっており、姿を消している。
天塔作戦
オペレーション・バベルと読む。
キャンシードが計画している作戦の名称でEP2 Record1にて開始された。
 以下EP2ネタバレ注意

か行

解放軍
メッサーラ率いるカオスの軍。
レオリア帝国を打倒し、ロウの秩序による支配からの脱却、身分、種族、思想が自由な国家を作り上げることを目的として活動している。
解放軍はカオス側での名称で、ロウ側からは反乱軍と呼ばれている。
ガーディアン

作中に登場するクラスの一つ。

マトイの専用クラスだが、PSO2ではもう一人該当者がいる。ただしイドラでの実装の見込みはほぼ無い。

初期勢力こそロウではあるが、通常攻撃は複数体、バフ付与もありと、

アークス最強の名の通り非常に高い攻撃性能を持っており、さらに分岐次第で支援や回復なども一通りこなせる。
カオス
束縛を嫌い自由を愛する勢力。
盗賊や暗殺者など奪う立場の者もいれば、様々な理由でやむなくカオスへと身を移す者もいる。
導きに従い身体の何処かに誓痕(フェスト)を浮かび上がらせ、自然の力を取り入れ己の術や技に用いている。
誓痕の紋様はその人間の特性や能力に応じたものになると言われている。
ストーリー中でロウ所属の者がダークファルスの力を得るシーンでは、カオスに運命分岐した立ち絵が使いまわされている事から、カオスへの転向が悪オチというイメージを運営から植え付けられている気がしないでもない。

カオスは必ずしも悪というわけではないが、ストーリー中でロウ所属の者がダークファルスの力を得るシーンではカオスの立ち絵が流用されていたり、列伝で悪堕ちや暴走するパターンでは大抵がカオス分岐であったりと、カオス=悪として描画されているような場面も多い。
ガチャチケット
スターダイヤの代わりにガチャで用いることができるチケット。
単発のものと10連のものがあるが単発を10枚集めても10連には使えない。
通常のガチャとシンボルガチャでそれぞれ別アイテムとして実装されており互換性はない。
ログインボーナスや各種イベント報酬などで獲得が可能。
ラッキーチャンス同様にEP2以降ではほとんどが使えなくなっており、使えるのはEP1キャラの復刻と恒常ガチャ、シンボルガチャが主となる。

EP2以降では、ラッキーチャンス同様に新キャラの主な提供形態であるステップアップ形式では使用できない。

基本的に恒常ガチャと復刻ガチャが主な用途となるが、新キャラでもステップアップ以外であれば使用可能な場合もある。
キャラクターとプレイヤーの友好度のようなもので、使用し続けるとアップしていき、MAXになると運命分岐が出来るようになる。
絆がMAXの状態で更にゲージをためていくと、そのキャラクターからプレゼントをもらえるようになる。
キャンシード公国
EP2で敵対することになる国家。
EP1でも時々触れられていた軍事国家「北の国」の正式名称。
首都はプレセペ。
レオリアの北の海にある島国で非常に強固な情報統制が敷かれており、レオリアの中枢ですらその実態をほとんど把握できていない。

1000年前にもたらされ失われた神人の技術の多くを継承しており、技術という点でレオリアよりも遥かに秀でた強敵である。

1000年前にもたらされ失われた神人の技術の多くを復活させており、技術という点でレオリアよりも遥かに秀でた強敵である。
数年前に発生したクーデターにより現在はキャンサーのゾディアートであるロッキンガムが掌握している。
ロッキンガムの姉であるアイリーンが大公を務めるが、キャンシードにおける大公とは真の意味での権力者ではなく災神を維持するための生贄に過ぎない。
クーデターの影響で議会派と軍部の対立が続いており一枚岩ではない模様。

アクィローと共に降り立った4種族の内のマキナが開いた国とされており機械文明が発達している。
グラップラー
本作に登場するクラス。初期所属はニュートラル。
低コスト低威力の攻撃を次々に繰り出す手数重視タイプ。自己強化スキルを持つ傾向がある程度で基本的にクセがなく扱いやすい。

ポジション的にはアタッカーになるが、強化を加味しても若干決定力に欠けるのが悩みどころ。

低コスト低威力の攻撃を次々に繰り出す手数重視タイプだが、低コストのスキルやEBはグラップラー以外にも様々なクラスで実装されており、もはやクラスとしての特徴は無いに等しいのが現状。

全てのグラップラーが自己強化スキルを持っている。

ポジション的にはアタッカーになるが、素の攻撃力も威力倍率も低いため強化を加味しても決定力に欠ける。

2019/11/12のクレメンスを最後に実装が途絶えており、該当者はわずか5人しかいない。
訓練
本ゲームのイベントの一つ。
期間限定クエストが解放される。

このクエストでは特定のクラスや属性のキャラが獲得する経験値や絆が増加するので、キャラの育成や絆プレゼント集めにはもってこいである。

また、クエストを進めるとサブストーリー(主役となるキャラは毎回異なる)を見れる。

また、クエストを進めるとサブストーリー(主役となるキャラは毎回異なる)を見ることができた。

「アマネの特訓道場」実装以降はクラスや属性の縛りとサブストーリーは無くなり、現在は定期開催版として「アマネの集中特訓道場」が毎週土日に実施されている。
ケーキ入刀

一般的には結婚式において夫婦が二人で大型のナイフを持ちウェディングケーキを切ることを指す。

初めての共同作業とも称される。
 以下EP1ネタバレ注意
広報係

作中に登場するクラスの一つ。

白羊騎士団広報係であるポポナ専用のクラスで本来は非戦闘員。

アニポポが一線を超えているように思えるが、単体ではあまり目立つようなことはなく、他のメンバーを立ち回りに補助する役目になりやすい。

味方の全ての攻撃に追撃する[共演]が非常に強力。
コマンダー

作中に登場するクラスの一つ。

実装当初はキャンシードで用いられているクラスだと思われていたが、他勢力の該当者も実装されたことから単に「指揮官」という性質で分類されている模様。

主武装は銃剣を用いる。

通常攻撃時に味方の能力を上昇させることが出来、また味方全体に追加攻撃の指示を出せるなど指揮官としての能力が強調されている。

さ行

サイコ
プレイヤー間で使用される略語。
ウェポンシンボル「サイコウォンド」を指す。
スキルのリキャストターン数を2ターン軽減させる効果を持ち、特攻によるステータス上昇は無いもののあると色々と便利なシンボル。
高難度クエストでごく稀にカケラを入手できることから、カケラ集めの周回を「サイコ掘り」等と称する場合がある。
採集
本ゲームのイベントの一つ。
期間限定クエストを周回してイベント限定のドロップ品を収集し、交換所でドロップ品と引き換えに様々なアイテムを手に入れることができる(ガチャチケット、星玉、素材)。
また、クエストを進めるとサブストーリーが見れる。
そのイベント限定の貴重なアイテム(イドマグやシンボル)があるので逃さないように。
サジタリア

かつてヴァンドールに存在した国家。

1000年前に古代レオリアと戦争になりダークファルスを投入された結果、国土は焦土と化し現在のディアデム砂漠となった。

完全に滅んだわけではなく王族含め生き残りが各地の地下で存続しているほか、メルダーの様にレオリアに従属した者もいる。
支援消去

主にセイント系のキャラの技に見られる「対象の敵に付与されている支援効果を消す」効果、

一部のキャラクターが持つ「技の対象の敵に付与されている支援効果を消す」効果、
または一部ソウルシンボル(「山猫の暗殺者」「もふもふリリモ」「むにゃむにゃジゼル」)で得られる「自分の[特定の攻撃]を受けた敵の支援効果を消す」支援効果のこと。

このゲームにおける支援効果は強力なものが多く、それを消去できる効果は現在の戦術の基本となっている。

(例えば毎ターン最速行動+支援効果付与の[踊り]、獲得属性値アップ、[ガッツ]付与、等々…)

EP2に入ってからは支援消去を一度だけ防げる[支援の護り]や、各種【最速】支援よりも早く行動できる【超最速】といった行動順も登場しており、

支援効果の扱いをめぐる戦術バリエーションが複雑化している。

「支援効果」自体がいわゆる「バフ」に相当するため「バフ消し」と呼ばれる場合もある。

このゲームにおける支援効果は強力なものが多く、それを消去できるこの効果は現在の戦術の基本となっている。

(例えば毎ターン最速行動+支援効果付与の[ライブ]、獲得属性値アップ、[ガッツ]付与など)

支援効果は行動速度が事実上の先行となる「最速」以上で付与されることが殆どの為、バフ消し以外の阻害手段が少ないこともあり、張られたらそのまま戦力差が剥離してしまいそのまま押し切られる傾向がある。

EP2に入ってからは支援消去を一度だけ防げる[支援の護り]や、各種【最速】支援よりも早く行動できる【超最速】といった行動順も登場しており、支援効果の扱いをめぐる戦術バリエーションが複雑化している。

特に全ての行動に支援消去効果が乗り、さらに効果が2ターンなため支援延長効果で事実上永続化できた「むにゃむにゃジゼル」は戦術面においてあまりに重要性が高く、他の戦術の選択肢を狭めているとの判断からイドラで初めて弱体化措置が行われた。

ただし支援消去の重要性そのものが揺らいだわけではなく、「もふもふリリモ」と追撃系スキルを組み合わせるなどの新たな支援消去手段が台頭している。

一方、戦力値が重要となるアリーナでは支援消去シンボルは戦力値への寄与が低く、かねてよりスコア面においてストッパーとなっていた。

むにゃむにゃジゼルのナーフに伴いバフ消しを完全に捨てて[支援の護り]を複数張り、敵味方ともにバフの上から殴り合うのがナーフ直後のアリーナトップ層では主流となっている。
シューター
作中に登場するクラス。銃火器を武器にして戦う。初期所属はキャラクターによって様々。
1ターンの溜めを経て放つ強力なチャージショットが特徴。1ターンかけて放つスキルの割に威力は割に合っていないが、チャージ中は防御力UP、回避率大幅UPなどの効果もあり、使い方次第では2ターンをかけて放つだけの価値のある攻撃になる。

それ以外に突出した部分がなく、若干扱いが難しいクラス。

銃を持っているだけで弱い、などと言ってはいけない。

EP2水準の性能を持ったシューターの登場により不遇職としての立場を払拭しつつある。

1ターンの溜めを経て放つ強力なチャージショットが特徴。

威力そのものは並だが、チャージ中に[自己犠牲]や回避率大幅UPなどの効果を持つ者もおり、使い方次第では2ターンをかけて放つだけの価値のある攻撃になる。

EP1では上記のような追加効果がほとんどなく使いにくい不遇職であったが、EP2水準の性能を持ったシューターの登場により汚名を返上した。

特に遅延を目的とする旅団バトルの防衛側で非常に使いやすい性能をしている。
ジョーカー

作中に登場するクラスの一つ。

テアトル及びビクトリア専用のクラスで、スキルを当てた相手の弱点属性に自身の属性を変えられるという唯一無二の性能を持つ。

この能力のおかげでSPアリーナでは他属性の貢献度を稼ぐための常連となっている。
試練
本ゲームのイベントの一つ。
期間限定で高難度のクエストに挑戦でき、クリアすることで限定品を含む報酬を貰える。
他のクエストと決定的に違うのが、敵がリバースラッシュを使う、ソウルシンボルやウェポンシンボルを使うというところである。
イベントの中では難易度がかなり高く、パーティをかなり育成していることを前提としており、その上でパーティ構成に工夫が必要。
フェス限等の期間限定キャラやアリーナシンボル等の期間限定シンボルを所持していると難易度が比較的下がる傾向にある。
神星具
神星器

各ゾディアートに伝わる武器。
星帝アクィローが用いた12の武器と言われている。
フレーバーでは各ゾディアートの血族が持つことで真の力を発揮するとされており、実際に各キャラに合うような能力設定がされている。
ただしユニークウェポンと違ってクラス制限はないので誰でも持つことができ、強化自体も万能のカケラ【ウェポン】を使用可能。
ゲーム内では主にアリーナ500位以内のランカー報酬として星具のカケラが、1位になると強化版の神星具本体が手に入る。

期間はそれなりにあるものの現状復刻は絶望的であり、最低でも100位~500位以内を2回とらないと生成できないので注意。
 神星具一覧


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