用語集 のバックアップの現在との差分(No.1)
あ行
アイドルとは、「偶像」「崇拝される人や物」「あこがれの的」「熱狂的なファンをもつ人」を指す。英語(idol)に由来する語。(Wikipediaより) 語源をたどれば当作品のタイトル、並びにPSO以降のダークファルス戦BGMのタイトルに使われているidola(ラテン語イドルム idolum の複数形)とも関連がある。 当初ヴァンドールの世界にアイドルの概念はなかったようだが、スターゲートからの来訪者クーナによって広まり、ヴァンドールのアイドルとしてはウィンディスが誕生している。
キャンシード軍が用いる母艦の名称。 ヴァンドールの遥か上空の宇宙空間に浮かんでいる。
星帝と称され1000年前にダークファルスを封じた伝説上の人物。 物語の中核を担うゾディアートは全てその子孫であるとされる。 PSO2における六芒均衡や守護輝士に匹敵する強力なアークスであったと推測される。
「[お祝い広報係]ポポナ」のこと。(「2周年記念ステップアップガチャ」が初出でガチャ名通りイドラ2周年アニバーサリーの際に実装されたことから) 単体ではそこまで達筆することはないのだが、【超最速】全体攻撃持ち水サポーターの名は伊達でなく、バフ「共演」により他の味方キャラの攻撃に 追撃してくれる他、現状替えが効かないシンボル使用回数+1を付与できるスキル1、各スキルのクールタイム短縮に加え、バフも付与されるEB、被ダメ増加の通常攻撃と、構成次第で色々 という支援の守りを施した程度では対処になっておらず、バフのない骨抜きにされた相手側をEBと合わせて、そのままゴリ押される環境が流行っていた。 名前の由来は旅団員が乗っていた船の名前の「アルゴ号」から。
作中に登場するクラスの一つ。 「戦場のヴァルキュリア」シリーズとのコラボで実装されたセルベリアの専用クラス。 原作においては彼女の他にも何人かヴァルキュリアが存在する。 イドラでは数少ない「効果ターン数の存在しない永続バフスキル」の所持者。 ただしHP50%以上という条件があり、それを下回ると解除される。 通常攻撃もスキルもこの[蒼き炎]によって追加効果が発動するため如何にHPを維持するかが重要となる。
各章のプロローグなどで引用される英雄譚。 EP1中盤以降から未来にかけてアストライアが記したものである。 各キャラクターの列伝もこの書物の記録を見ている形となっている。 ユリィの手記も掲載されている。
作中に登場するクラスの一つ。初期所属はロウ。 属性値獲得に特化しており、通常攻撃に自身の属性値の追加獲得効果を持つ。 一部にエレメンターを凌ぐ属性値獲得能力を持つキャラもいるが、このクラスは属性値を稼ぐだけでなく敵の属性値を低下させたり属性獲得を阻止するなど、属性操作関連の技を多く持つのが特徴。 ユニークウェポンシンボルは各バトル毎に属性値を上昇させるものとなっており、特に高難度クエストや旅団バトルで重宝される。
作中に登場するクラスの一つ。初期所属はロウ。 国のトップに立つ者の専用クラス。 ジークムンド、EP2ローザ、アイリーンが該当する。 全員が共通してカウンタースキルを所持している。
EP2から導入された、星祭キャラではないにもかかわらずガチャチケット使用不可、ラキチャン無効、確定枠無しのガチャ形式。 有償石限定の確定枠が設けられることもある。 初めてこの形式が採用されたのがオデットであったためこう呼ばれている。 生放送にて、2020年の新型コロナウイルスの流行に伴うキャラ追加の停滞期間にユーザーが通常運営の範囲を超えた量のスターダイヤを貯蓄できてしまったことへのバランス調整で導入したことが発表された。 ピックアップキャラを引けるかどうかは完全に運であり、確保するだけならば有償限定を引いた方が良い。 概ね有償石5000個で1体確定となっている。 エルウィン[EX]実装以降のピックアップガチャでは通常やEXキャラであってもステップアップ形式となっている、あるいはガチャチケットやラッキーチャンスが使用可能となっており、姿を消している。
オペレーション・バベルと読む。 キャンシードが計画している作戦の名称でEP2 Record1にて開始された。
か行
作中に登場するクラスの一つ。 マトイの専用クラスだが、PSO2ではもう一人該当者がいる。ただしイドラでの実装の見込みはほぼ無い。 初期勢力こそロウではあるが、通常攻撃は複数体、バフ付与もありと、 アークス最強の名の通り非常に高い攻撃性能を持っており、さらに分岐次第で支援や回復なども一通りこなせる。
スターダイヤの代わりにガチャで用いることができるチケット。 単発のものと10連のものがあるが単発を10枚集めても10連には使えない。 通常のガチャとシンボルガチャでそれぞれ別アイテムとして実装されており互換性はない。 ログインボーナスや各種イベント報酬などで獲得が可能。 EP2以降では、ラッキーチャンス同様に新キャラの主な提供形態であるステップアップ形式では使用できない。 基本的に恒常ガチャと復刻ガチャが主な用途となるが、新キャラでもステップアップ以外であれば使用可能な場合もある。
EP2で敵対することになる国家。 EP1でも時々触れられていた軍事国家「北の国」の正式名称。 首都はプレセペ。 レオリアの北の海にある島国で非常に強固な情報統制が敷かれており、レオリアの中枢ですらその実態をほとんど把握できていない。 1000年前にもたらされ失われた神人の技術の多くを復活させており、技術という点でレオリアよりも遥かに秀でた強敵である。 数年前に発生したクーデターにより現在はキャンサーのゾディアートであるロッキンガムが掌握している。 ロッキンガムの姉であるアイリーンが大公を務めるが、キャンシードにおける大公とは真の意味での権力者ではなく災神を維持するための生贄に過ぎない。 クーデターの影響で議会派と軍部の対立が続いており一枚岩ではない模様。 アクィローと共に降り立った4種族の内のマキナが開いた国とされており機械文明が発達している。
一般的には結婚式において夫婦が二人で大型のナイフを持ちウェディングケーキを切ることを指す。 初めての共同作業とも称される。
作中に登場するクラスの一つ。 白羊騎士団広報係であるポポナ専用のクラスで本来は非戦闘員。 アニポポが一線を超えているように思えるが、単体ではあまり目立つようなことはなく、他のメンバーを立ち回りに補助する役目になりやすい。 味方の全ての攻撃に追撃する[共演]が非常に強力。
作中に登場するクラスの一つ。 実装当初はキャンシードで用いられているクラスだと思われていたが、他勢力の該当者も実装されたことから単に「指揮官」という性質で分類されている模様。 主武装は銃剣を用いる。 通常攻撃時に味方の能力を上昇させることが出来、また味方全体に追加攻撃の指示を出せるなど指揮官としての能力が強調されている。 さ行
かつてヴァンドールに存在した国家。 1000年前に古代レオリアと戦争になりダークファルスを投入された結果、国土は焦土と化し現在のディアデム砂漠となった。 完全に滅んだわけではなく王族含め生き残りが各地の地下で存続しているほか、メルダーの様にレオリアに従属した者もいる。
作中に登場するクラスの一つ。 テアトル及びビクトリア専用のクラスで、スキルを当てた相手の弱点属性に自身の属性を変えられるという唯一無二の性能を持つ。 この能力のおかげでSPアリーナでは他属性の貢献度を稼ぐための常連となっている。
各ゾディアートに伝わる武器。 星帝アクィローが用いた12の武器と言われている。 フレーバーでは各ゾディアートの血族が持つことで真の力を発揮するとされており、実際に各キャラに合うような能力設定がされている。 ただしユニークウェポンと違ってクラス制限はないので誰でも持つことができ、強化自体も万能のカケラ【ウェポン】を使用可能。 ゲーム内では主にアリーナ500位以内のランカー報酬として星器のカケラが、1位になると強化版の神星器本体が手に入る。 期間はそれなりにあるものの、最低でも100位~500位以内を2回とらないと生成できないので注意。 過去のアリーナ報酬シンボルについては通常版のみ復刻が行われており、勇士の証で交換できる。
ヴァンドールでは最も価値のある宝石。俗に言う「石」。 主にガチャ全般か、キャラとシンボルの枠拡張に使われる。 もっとも枠拡張はリアルマネーを湯水の如く注ぎ込んでガチャを回すプレイヤーでも使うか否かのレベルのため、新規は買う必要性が薄いと思われる。 また全滅時に100個払えばコンティニューもできるが、SDを払ってまで復活したいような高難度クエストでは基本的にコンティニュー不可となっている(使用可能なクエストも一部ある)。 ゲーム内で入手可能な「無償」枠と、現実のお金で購入する「有償」枠で別れており、後者のみ「有償限定」のガチャが回せる。特徴としては特定のキャラが、「確定」もしくは「指名」として設けられている場合が多い。 稀に「SG」の記載でガチャを回したというコメントも見かけられるが、本作品で使用されているのはスターダイヤ(SD)である。 ちなみにSG(スタージェム)は「PSO2(NGS)」で使用されている通貨の名称だが、あちらも有償枠と無償枠がある上、時系列的にはPSO2側が先である。
作中に登場するクラスの一つ。初期勢力はカオス。 ジゼル専用のクラスで足技による攻撃を得意とする。 スキルによるEB補助(ニューイヤー以外はEB使用時の消費属性値を軽減)を始め、 素早さが高く敵の先手を取って戦いを有利に進めやすい。 ユニークシンボルが非常に優秀で属性値の上限を上げてくれる効果を持つものが多い。
戦闘におけるキャラクターの行動順番を決めるステータス。 基本から応用まで全ての戦略の組み立てにおいてこの調節が最も重要となる。 数値が高ければ高いほど先に行動出来るが、大枠においては以下の【最速】の法則が優先される。 【超最速】回復>【超最速】支援>【超最速】攻撃>【最速】回復>【最速】支援>【最速】攻撃>通常の行動>【最終】 そのため、いかに素早さでは上回っていても、【最速】の攻撃で【最速】の支援や回復より先に行動することは出来ない。 かつては【超最速】は大枠に関係なく支援も攻撃も素早さの順番で行われていたが、2021/4/13のver2.8.0で【最速】同様にこの基準が適用された。 一方【最終】自体は実装当初は【EP1】準拠のスキルよりは少し強い程度でインフレにより、見向きもされない時期はあったが、 追加攻撃【EB】や任務遂行【EB】といった警戒が必要なスキルが軒並み割り当てられたため、バフ等で対策していない場合、 手痛い一撃を見舞わられるため、注意が必要。
アクィローを参照。
プレイヤーのパーティの強さを表す数値。 様々なステータスの合計値によって算出されており、これが高いほど総合力の高いパーティと言える。 アリーナでは彼我の戦力値によってスコアが変動するのでこれを高く保つことが高スコアへの一つの目標となる。 ただし総合力が高いからといってパーティとして組み合わせが良いとは限らないので、 戦力値が戦績にあまり関係しない旅団バトルなどではキャラ同士の相性を考慮する必要がある。 戦力値の計算方法についてはバトルシステムを参照。
ロギアが所属する正体不明の秘密結社。 国境を超えた巨大な情報網を持っており、国家の支配を逃れながら諸国の情報を交換し冒険者を支援している。 白羊騎士団への情報提供も多い。 組織から構成員に指令が下ることもあり、造反者には厳しい罰がある。
作中に登場するクラスの一つ。 実装当初はキャンシードで用いられているクラスだと思われていたが、他勢力の該当者も実装されたことから単に使用武器で分類されている模様。 重火器を主に扱う。 必要属性値が低い【超最速】や【最速】のスキルによる攻撃または支援を得意とする便利なクラス。 た行
作中に登場するクラスの一つ。 「進撃の巨人」とのコラボで実装されたエレン、リヴァイ、ミカサの専用クラス。 通常攻撃で敵に[襲撃の煙弾]という効果を付与することが出来、スキルやEBではこの効果の付与数によって追加効果が変わる。
キャンシードが用いる簡易転送装置。 PSO2にて登場したものと酷似する外見・機能を持つ。
聖地エアロに存在する神人の遺構。 スターゲートと似た仕組みで機能するらしく、強い想いや願いを持つことで仲間のもとに転移することができる。
ドリームスターフェスと読む。 既存の無料10連ガチャに代わって2021/3/3から始まった1日1回限定の無料ガチャで、直近の実装キャラを除くほぼ全てのガチャ産キャラクターを入手可能となっている。 ただしラインナップが豪華になった分1日で引ける数は単発1回のみとなっている。 な行
レオリアの西に存在する国家。 キャンシードと同様に銃が普及している。
は行
作中に登場するクラスの一つ。 現在はルーサーの専用クラス。 高い素早さを持ち、さらに【超最速】や【最速】も駆使することで容易に場を制することが出来る。
作中に登場するクラスの一つ。 PSO2におけるクラスの一つで、イドラではイオ専用クラスとなっている。 アーチャーと同じく弓を主武装とするが戦法が全く異なる別個のクラスである。 本来のブレイバーは弓の他に刀も用いる武士をモチーフとしたクラスとなっている。
キャンシード公国の首都。 宮廷にはロッキンガムの姉である大公・アイリーンがいる。 プレセペ周辺は工業地帯であり首都にも煤煙が立ち込めている。
ま行
作中に登場するクラスの一つ。 キャンシードで用いられているクラスで主武装は銃剣。 ロッキンガムの専用クラスで、「最高司令官」の名が表す通りコマンダーの上位といった性能のクラス。 通常攻撃が全体攻撃でなおかつ味方全体の攻撃力を増加させることが出来る。 さらに味方1人のEBを属性消費無しで強制的に発動させる強力なスキルを持つ。
☆6ソウルシンボル「むにゃむにゃジゼル」の略称。 2020/8/5の旅団バトル実装に伴い旅団コイン交換で獲得できるようになったシンボル。 1ターン目から自身の全ての行動に支援消去を乗せることが可能で、なおかつ効果ターンが2ターンなため支援延長系のスキルやシンボルで実質永続化させられるというとんでもない能力を持っていた。 このシンボルの実装以降どちらが先に支援を消すかで勝敗が決まるという環境に拍車がかかったため、戦略の幅を広げることを目的として本ゲームで初めてナーフされることとなった。 や行
EP2から実装された装備クラスの限定されている☆6ウェポンシンボル。 大半は本作オリジナルのキャラクターが実際に持っている武器である。 主にEP2以降に実装されたキャラクターを限界突破+4にすることで実績報酬として貰える。 イベント報酬や降臨メダル交換で手に入るものもある。 強化には各武器のカケラの他に各クラス専用の万能のカケラ【○○】を用いることができる。 万能のカケラ【○○】は主に降臨メダル交換で入手でき、降臨メダルは週替わりで開催される降臨クエストで獲得が可能だが交換レートはかなり高め。 既存の万能のカケラ【ウェポン】は使用できないので注意。 通常の☆6ウェポンシンボルよりも強化に必要なカケラ数が4倍程度多くその入手頻度も低いため最大強化は長い道のりとなる。 その分非常に高いステータス値と効果を持っており、これをいかに強化してキャラに持たせるかがアリーナや旅団バトルの最上位層の順位を決定すると言っても過言ではない。 イベントではLv10まで強化できるだけのカケラを入手できる場合もあるので、必ず取りこぼさないようにしよう。 実装当初の公式ページではカケラからの生成は不可と表記されていたが実はカケラ100個で生成することができる。 ただしそこから2本を最大強化にするのは至難の業なので非推奨。
ゆめせいさい ではなくドリームスターフェスと読む。 「た行」を参照。
枯渇しがちな「栄光の星玉」を補充するために用いられる手段。 無料ガチャなどで手に入る☆3や☆4のキャラクターのレベルを上げて☆5にレアリティアップさせてから決別することで栄光の星玉を2個手に入れることができる。 育成に必要な小さな星玉や立派な星玉は低レアキャラを育てずにそのまま決別することで簡単に補充できるため素材には困らない。 ただしこの手段を多用すると今度はレベル上げ用の書が枯渇するので、デイリークエストや交換などで獲得する必要がある。 回数は限られるがイド・ラッピーフィーバーに連れて行くことで大幅に書の消費を節約できる。 ら行
作中に登場するクラスの一つ。 ラッピー系統の専用クラス。 分岐が存在せずタイプ強化も出来ない。 戦闘能力自体は低いが味方の全属性値を増やしたり敵全体に状態異常を付与したりとサポーターとしての能力はそれなりに優秀。 またEBで味方の獲得経験値や絆を上昇させられるという特殊な効果を持つ。 戦闘不能時に1度だけHPを1残して耐える自動ガッツを持つのが特徴で、この能力が地味に旅団バトルの防衛で役立つこともある。 普通のクエストでエネミーとして出現した時も同様に自動ガッツが発動する。
作中に登場するクラスの一つ。 PSO2におけるクラスの一つで、イドラではリサ専用クラスとなっている。 シューターと同じく銃を主武装とするが戦法が全く異なる別個のクラスである。
ローバーと読む。 ゾディアート本来の属性と違う属性をもって生まれた者のことで、基本的に迫害・排除の対象となる。 異端は仮に生存を許されても定住を許されず、白羊騎士団のような放浪生活やメルダーのような過酷な砂漠での隠遁生活を余儀なくされる。 ゲームにおいてはキャラクターのカードの左下に薄く「R」の文字が刻まれていることで判別できる。
わ行
ワードと読む。 イドラ化する時の詠唱で、イドラごとに異なるものが定められている。
英字
◯には1か2が入る。 スキル1、スキル2の略。 所持スキルのうち必要属性値が低い方がS1、高い方がS2と呼ばれる。
スターダイヤの略。
スタージェムの略。 イドラをプレイすると溜まる「イドラポイント」と交換することができるが、PSO2側の通貨でありイドラでは使用することはできない。 スターダイヤとの混同に注意。
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