イドラ ファンタシースターサーガ攻略 Wiki

ディスティニーボーナス、レベルMAX時のステータス

• 共通
  全ステータス向上、通常攻撃威力増加、各スキル威力増加＆バフの支援消去無効化、EB○○

• 未分岐
  • スキル1

• スキル2

• EB

• 総評

• ロウ分岐
  • スキル1

• スキル2

• EB

• 総評

• カオス分岐
  • スキル1

• スキル2

• EB

• 総評

大体の行動が自己完結する為自分一人でも戦える、非常に扱いやすい性能をしている一方で連携を駆使するパーティーに組み込むと若干噛み合わせずらい所がある。
星祭キャラでもあるので常設キャラよりもステータスが高い(後発の星祭キャラの面々と比べると少し劣る)。

通常攻撃はブレイブお馴染みの三段階に威力が変化する単体攻撃。
スキル1は攻撃後に防御力が10%アップする。単体攻撃なので威力は高い。
スキル2は攻撃後に攻撃力が15%アップする。必要属性値はスキル1より高い分威力も高い。
スキル1⇒2と順序良く使用していき、EBへの足掛かりとしやすい。スキルの自己強化バフは4ターンと比較的長く続く。これだけ自己強化によるお膳立てがあるわけだし、出来る事ならEBも自分で使いたいところ。
EBはコスト8の敵全体への攻撃で、攻撃後にHPを回復する。威力は未分岐の状態だと若干物足りない部分がある。

【ロウ】
未分岐状態から純粋に強化されており、ロウらしく堅実な運用を目的とした性能となっている。
スキル1に素早さ10%アップの効果が追加された。この素早さバフは防御バフの4ターンとは違い、2ターンのみ続くので注意が必要である。さらに素早さが上がることでパーティの攻撃順が変動する可能性があり、そこも視野に入れて運用したい。
EBの威力が大幅にアップしており威力455になっている。自身を回復する効果も据え置きで、攻撃後にリバースラッシュ段階を1増やす効果が追加された。リバースラッシュによる属性値回収はかなり有用なのに加え、カオスパーティー交代による被ダメージ上昇効果も大きく、カオス班との連携によるラッシュの勢いが格段にアップする。

【カオス】
未分岐状態から性能が大分変化しており、自己強化に優れた未分岐やロウと比べると、自己強化に加えて妨害効果も駆使する若干テクニカルなキャラへと変化した。悪い子らしく服装がきわどくなっていてドキッとした人も多いはず。
スキル1が全体攻撃となり威力が低下。自己強化が無くなったかわりに敵の防御力を10%ダウンさせるデバフが追加された。ソウルシンボル「もふもふリリモ」を装備させると、相手の支援をごっそり消去しつつ更に防御力をダウンさせるという戦法もとれる。
EBは敵全体に威力420の攻撃で、ロウに比べると若干威力は劣る上に、自己回復量も落ちてしまっている。その一方で、25%の確率で痺れを付与する効果が追加された。痺れを付与できた時のリターンはかなり大きく、カオスらしいハイリスクハイリターンな性能と言える。

ロウ・カオス共に、通常クエストからイドラバトル、アリーナまで様々な状況で使える、比較的扱いやすい性能。
実装当初は星祭キャラなだけあって非常に高い性能を誇っていたが、その後も強力なキャラクターが次々に実装されてきており、さすがに型落ちキャラの烙印を押されつつあった。
しかし後に、ウェポンシンボル「ライトニングエスパーダ」が実装され、ジェネに限らずブレイブの面々の性能を大幅に化けさせるに至り、ジェネを再びトップクラスへの性能へと押し上げた(特にロウ分岐)。
シンプルな性能に加えてアリーナ特攻もついている為、元々アリーナで使用率の高かったジェネは恩恵が特に大きくなっている。

ソウルシンボルについては、カオス分岐なら前述の「もふもふリリモ」が選択肢としてあがる。
それ以外にはロウ・カオスどちらでも「慈愛の乙女」などの支援効果を延長する効果を持ったシンボルを装備させると、スキルや「ライトニングエスパーダ」による自己強化を長時間継続させることも可能になる。